2019年11月から1期2年にわたり学長を務めた益山新樹学長が、10月31日に退任されることから、最終執務日である10月29日に各キャンパスをまわり、教職員に挨拶を述べました。
　
　「大学運営は職員との協働が何より大切であるとの考えのもとで、少子化の時代を迎える私立大学の運営の一助になればという想いでやってまいりました。コロナウイルスはまだ終息しておりませんので、何よりもお体に気をつけて職務に励まれるようお願い申し上げます。2年間、本当にありがとうございました」と益山学長は感謝を伝え、集まった教職員らと握手（フィスト・バンプ）を交わしました。
　
　なお、益山学長は11月1日から引き続き、応用化学科の教授として本学の教育・研究に従事されます。