
構造実験センター
八幡工学実験場は、大阪工業大学が、学内の教育・研究活動の活性化のみならず、産・官・学の各方面との交流により社会や技術の発展に寄与することを目的として設立されたものです。
本実験場は、1986年12月に構造実験センターとしてそのスタートを切り、その後、水理実験センター、高電圧実験センターを併置して今日に至っています。この間、学内外の関係各位の深いご理解とご協力のもとに運営を行ってまいりました。
広大な実験場の敷地内には特色ある各種の大型実験設備・装が設置されており、これらは実験場設立の趣旨にしたがい、学内の教育・研究はもとより、学外の関係各方面との綿密な連携のもとに行われる各種の共同研究や委託研究に役立てられています。また、このような学外との交流は実験場で学ぶ学生にとって重な体験となっています。