情報科学部
DEPARTMENT OF MEDIA SCIENCE
五感に訴えるメディア技術で人にやさしく豊かな社会を
最先端のメディア処理技術
(XR、AI)や、人間の行動
特性(心理学)に基づいた
インタフェース設計を修得
奈良県川上村と連携し、
地域の課題を解決する
学びを通じて、社会に貢献する
システムを設計開発
学修領域
メディアインタラクション研究室
本研究室(通称MixLab)では、様々なメディア技術を組み合わせ(Mix)、人や社会とメディア技術とのインタラクションを通じて、教育、医療、介護、エンターテインメント、人工知能(AI)、ロボットなどの様々な分野を対象にした、生活の質(Quality of Life)を向上するためのメディア技術について研究しています。実際の現場の観察や関わる人とのディスカッションを通して、現状の問題点を整理し、新たな教育システムの開発を行います。例えば、教育現場では、小学校低学年から利用できるプログラミング教育のアプリケーション開発などを行っています。
演習形式でアニメーションと音楽制作の基礎的な原理を学びます。各種ソフトウェアの使い方を修得し、実際に映像と音楽を合わせた作品を作り上げます。
「やってみたい」を原動力に、
在学時の経験を活かし
社内に新しい風を吹き込んだ。
京セラ株式会社 研究開発本部 システム研究開発統括部
アドバンスドモビリティシステム研究開発部
情報科学部 情報メディア学科
2017年 3月 卒業
大学院 情報科学研究科 情報科学専攻 博士前期課程
2019年 3月 修了
竹内 凌一さん