研究テーマ
身体操作を実装した対話エージェントとの共同タスク遂行時のインタラクション評価

研究概要
ノンバーバル行動の中でも「頭を掻く」「鼻を触る」等の身体操作は,一般的には不安や不快のサインとして捉えられるが,非常にくつろいだ場面でも頻繁に行われる.精神的不安を表す身体操作はエージェントの見かけの精神安定度を下げ,くつろぎを表す身体操作はエージェントへの親近感を維持できることが先行研究で示されている.本研究では,対話内容に砂漠遭難課題を用いて,より深いインタラクション上での身体操作の効果を検証した.関連資料
・梗概(pdf)・卒業研究発表スライド(pdf)
森 裕子 の プロフィール

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北山祭実行委員会:副委員長('09-10)情報科学部の学園祭実行委員会です.
国際協力団体 夢追人
ラオスの小学校建設・継続支援を行っています.