現在の地図サービスは大きく2つに分けらていれます。
@住所、施設といった「万人向け」「公共」といっや情報を扱う地図サービス
A口コミ情報、コミュニティなどを地図上で表現している地図サービス
しかしながら、後者の地図サービスでは、ユーザが地図上に発信した情報の数が膨大となってしまい、さまざまな問題点を抱えています。
そこで開発したものがユーザ参加型地図アプリケーション・通称「M・L・M 〜Multi-Layerd-Map〜」です。
この「M・L・M」の特徴は、
1)様々なジャンルの情報を地図上に書き込んで保存(編集)したり削除したりすることができる
2)保存された情報から自分が欲しいと思う情報をメニューからピックアップして表示できる
といった、2つの新しい機能を持った地図情報システムです。
卒業研究の資料と「M・L・M」のβ版を置いておきます。
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