Twitterの発言による印象可視化実験2014
実験の目的
実験の目的はTwitterの発言に対しどういった印象を抱くかを調べることです。
本実験は,大阪工業大学 情報科学部 情報メディア学科 ヒューマンインタフェース研究室の卒業研究として実施されています。
◆実験の手順
実験は以下の手順で行います。
- 1)当ページの実験に関する下記の説明をお読みいただき、同意して頂ける場合はページ下部にある「同意して実験に参加する」をクリックしてください。
- 2)発言サンプル選択ページに移ります、20個の実験ページへのリンクが表示されるので一番上のページをクリックしてください。
- 3)左に似顔絵作成アプリが、右にとあるユーザーのTwitterの発言(tweet)が200個表示されます。
- 4) 発言から発言者の顔を想像していただき、顔を作成していただきます。
- 5) 発言者に対するアンケートに回答していただきます。
- 6)アンケートに答えると実験は終了です。実験には10~20分ほどかかります。
実験は全てで20個用意しています。2つ以上の実験にご協力いただける場合、(2)の発言サンプル選択ページに戻り、他の発言を用いた実験を続行してください。
以下に実験の詳細な手順をご説明いたします。
◆手順1)似顔絵作成実験
- 1) 図の(1)と表示された左側が似顔絵作成ツール、(2)と表示された右側がツイート(発言)です。
- 2) 似顔絵作成ツールはまゆの角度、太さ、目の大きさ、形、鼻の長さ、輪郭の幅、長さを矢印をクリックすることでそれぞれ5段階で変更できます。
- 3) 右側のツイート(発言)を読んでいただき、発言者がどういった顔なのかを想像していただき、顔を作ってください。
- 4) 作成する似顔絵に正解や間違いはありません。思ったままに作成してください。
- 5) 掲載しているツイート(発言)に関しては、一部絵文字や記号に関しては完全に再現されていないことがあります。
- 6) 掲載している画像は一部編集、縮小を行っています。
- 7) 掲載しているツイートにURLが含まれている場合、【URL】に置換しています。
- 8) ツイートは200件載せていますが、目安として最低20件ほど読んでください。普段SNSを利用している時同様、リラックスした気持ちで実験に参加して下さい。
◆手順2)アンケート回答
- 1) 似顔絵作成実験が終わると、アンケート画面が開かれます。
- 2) 回答者の性別、年齢、Twitterの使用経験と似顔絵作成実験で見ていただいたツイートの発言者に関する内容について回答をお願いします。
- 3) 全て入力し終わったらアンケートフォーム下部にある送信ボタンをクリックしてください。
- 4) 下記のページが表示されたら実験は終了です。
- 5) 2つ以上の発言サンプルに参加して頂ける場合は、似顔絵作成実験のページとアンケートフォームのページを閉じ、発言サンプル選択ページで他の発言サンプルを選んでください。
◆ご注意事項
- この実験に参加されるには、Adobeフラッシュプレーヤーが必要です。
お持ちでない方はこちらからダウンロードをお願いします。
- Internet Explorerをお使いの方は、"セキュリティの保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブコンテンツは表示されないよう、制限される場合があります。
オプションを表示するには、ここをクリックしてください..."とメッセージが表示され、Flashコンテンツが表示されないことがあります。
当実験のコンテンツは安心して表示していただけます。
表示制限解除の手順は以下のとおりです。
1)情報バーをクリックします。
2)[ブロックされているコンテンツを許可] をクリックします。
- 似顔絵作成実験では、表示に横1300px近く使います。全体を見渡せるよう1366×768以上のモニターの環境を推奨します。
- 実験ではJavaScriptの実行を必要とします。ブラウザ側でJavaScriptを動作しないようにしている場合は設定をお願いします。
- 似顔絵作成実験終了後、アンケートを回答しなかった場合は無効の結果となります。再度ご協力いただける場合は似顔絵作成実験からお願いします。
- 発言サンプルはランダムで選択されるため、1度参加し、後日参加された場合同じものが選択される場合があります。同じ発言サンプルが選ばれた場合はそのページを閉じていただき、発言サンプル選択ページでその下の発言サンプルを選んで下さい。
- 実験中、下図のようなエラー画面が発生した場合は、「F5」キーで更新を行ってください。
- 似顔絵作成実験の回答とアンケートの回答はネットワークに接続されていないハードディスクに保存され、パスワードで保護されているため、実験責任者しかアクセスすることができません。また研究用途以外の目的で使用することはありません。また、同じ実験サンプルに、同じ人が2回以上の回答をした場合2回目以降のデータを無効にするため、IPアドレスを取得しますが、IPアドレスと実験で取得した他のデータは連結しません。
◆お願い
周りの知り合いやお友達にこの実験への参加を呼びかけてくださいませ。
URLはhttp://www.oit.ac.jp/is/~koda/hiserver01/labmember/takemoto/public_html/ankelight2/experiment.htmlです。
以上、同意し、実験に参加して頂ける場合は下記の「同意して実験に参加する」ボタンをクリックしてください。実験準備画面へ移動します。
同研究室のweb実験として、アバタとの会話実験も行っています。
実験内容は、アバタとの会話のタイミングを測る実験です。詳しい説明は、実験ページにて説明しています。
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