関西で最大のまち「大阪 梅田」
そこが僕たちの学びの拠点
今日もこの街でしか味わえない
キャンパスライフが始まる。
関西の中心に位置する梅田キャンパスでの学
生生活はすべてが刺激的です。
キャンパスにある設備は最新鋭のものばかり。
講義や研究は新しい発見の連続です。
帰り道を歩くだけで流行に触れられるので、
放課後は楽しみでいっぱい。
NAVIGATOR
案内してくれる学生たち
梅田キャンパスの1日
JRや私鉄など、大阪の主要路線の駅が集中する梅田にあるキャンパスはとにかく便利です。
朝は、関西の様々な場所から同級生や先輩学生が登学してきます。
つい最近まで和歌山県の実家から通学していました。電車で一本なので、意外に早いんです。今は賃貸マンションを数駅離れた場所に借りて電車通学。近隣の街はどの街もとても華やかで便利です。
JR「大阪」駅は、関西のほとんどの主要都市と繋がっています。僕も奈良県から毎日通っています。車窓からの景色がだんだんと都会に変わっていくのが面白いですね。
待ち合わせによく使う阪急「大阪梅田」駅構内にあるビッグマン前広場。ビジネスマンなどがたくさん往来して、とても活気があります。
メイン通りを曲がれば私たちが学んでいる梅田キャンパス（OITタワー）に到着！
梅田キャンパスの1日
2017年に誕生した梅田キャンパスは先進的な施設・設備が整えられています。
それらを自由に使って実習や演習に取り組んでいるので、知識やスキルが入学前では想像できないくらい伸びました！
各所にフリースペースがあり、気分や用途に併せて学修ができるオープンなキャンパスです。
僕はよく17階の「デザインスタジオ」で自習しています。今は、プロダクト（もの）のデザインについて思案中。スケッチブックは必携です。
近くのフロアで、機械がプログラミングした通りに動くか、実習で試行錯誤されていました。チームを組んで和気あいあいとした雰囲気です。
専門的な講義は、企業の第一線で活躍していた教員などから受けることができます。生きた知識をたくさん吸収しています。
大阪工業大学の特徴は実習が多いこと！座学の場合もそれぞれのノートパソコンで作業します。パソコンの使用にもすぐ慣れました。
教員に直接指導してもらう機会も多いので理解も早い！デザインやシステムなど、完成したときは充実感や達成感があります。
梅田キャンパスの1日
地上21階建ての梅田キャンパスは最上階に食堂（レストラン）があります。
抜群の眺めを楽しみながらのランチは格別。講義や研究活動に取り組むパワーが得られます。
メニューは定番のものもあれば、日替わりメニューもあります。食事の提供方法も感染症拡大に併せて変更されていて、安心して食事ができます。
食堂は屋内とテラス席があるので、いつもどちらに座るか悩んでしまいます。このロケーションの良さは私たちの、大学での自慢の一つです。
梅田キャンパスの1日
4年次から本格化する研究室での活動はもちろん、低学年から実践型のプロジェクトに携わりながら
学べるのが大阪工業大学の魅力。梅田キャンパスで取り組める研究活動もさまざまです。
【ロボット工学科】メカトロニクス（機械工学や電気工学などさまざまな工学技術を融合させること）やデザインの視点で、ユーザを中心に据えたロボットの開発、エンジニアリング技術を研究しています。
【システムデザイン工学科】ハードウェアとソフトウェアの知識と技術を備えたサスティナブルなシステムデザイナーをめざしてます。
【空間デザイン学科】建築や屋内の空間演出から日常の製品や情報まで、色々なデザインを創造、設計するスキルを修得します。
梅田キャンパスの1日
梅田キャンパスを一歩外に出れば、すぐそこにショッピングエリアやアミューズメントスポットが。
街ブラにもアルバイトにも最適の環境で、4年間があっという間に過ぎてしまうような充実した学生生活を送っています。
キャンパスに隣接するアパレル店。毎日のようにお店の前を通り、ディスプレイで季節を感じます。
授業の空き時間はお気に入りのショップをチェック！勿論息抜きだけでなく、キャンパス内での自習もかかしていません。
食堂が混雑している時は、駅地下のフードコートに。次の授業に切り替える時にも利用しています。
キャンパスの中には「Eggs'n Things」があり、おしゃれなパンケーキをおやつにすることも！
アルバイトは大学の近くで見つけた友達もいれば、地元でしている人も。ここまで便利な環境だと選択肢もとっても広がるな、と思います。
友達と近くのレジャースポットに集合！勉強も遊びも全力投球しています。
今日もいろんなことがたくさんあった一日で、楽しい思い出も増えました。暗くなる前にお家に帰ろうと思います。ではまた学校で。
