工学部
DEPARTMENT OF CIVIL ENGINEERING AND URBAN DESIGN
都市の構造を学び、持続可能な社会を支える技術者へ
70年以上の歴史や西日本
最大級の構造実験センターを
持つ環境で、高度な専門技術や
難関資格の取得を目指す
持続可能な社会を実現する
ための確かな知識と技術、
志を持ち都市空間を
デザインできる人材を育成
学修領域
地盤防災研究室
大阪工業大学が連携協定を締結している奈良県十津川村の深層崩壊危険度指標を独自に考案し、それを活用することで、「住み続けられるまちづくり」に防災・減災の側面から貢献しています。 また、広島圏域では豪雨時に発生する土石流を予測・監視するために危険度指標を考案しています。
さらに、本研究室は民間企業と共同で、「廃ガラスカレットを用いた気泡混合軽量土」を開発(特許登録)するなど、廃ガラスカレットの有効利用に関する研究開発を精力的に行っています。 この研究開発では、気泡混合軽量土の内部構造をX線CT撮影するなど、研究の高度化を図っています。
実際の機器を用いて測量の技術を身につけます。関連する設計計算などにも取り組み、地図・図面を正確に作成する力を磨きます。
憧れの土木業界でジャンルを問わず
挑戦を重ねた毎日。
これからも自分の限界を超えていきたい。
大成建設株式会社 千葉支店 東電印西シールド作業所
工学部 都市デザイン工学科
2008年 3月 卒業
中根 友理 さん