情報科学部
DEPARTMENT OF INFORMATION AND COMPUTER SCIENCE
人工知能(AI)と情報技術を駆使し、 新時代をリードする
従来の情報技術はもちろん
AIも自在に操ることができる
先端IT人材へ
ソフトウェアとハードウェア
双方の最先端技術をトータルで
学ぶことができるカリキュラム
学修領域
知能応用システム研究室
近年、自然災害の激甚化や疫病の感染拡大等により危機管理対策が従来以上に求められています。また、これらの要因で経済活動への悪影響が懸念されているため、業務改善やビジネス開拓等も求められています。このような実世界の複雑な問題やシステムを各種の人工知能(AI)技術を駆使して、知的に解明・制御(意思決定)することを目的に、大規模エリアを対象とした人や車両などの挙動を把握するためのセンシング技術やこれらの挙動を予測するためのシミュレーション技術を研究開発しています。このような技術を駆使することで、災害時の安全で効率的な避難誘導、三密回避等による感染症対策、他にもショッピングモール内での最適な店舗配置などの実現を目指しています。
この授業では、ロボットに搭載されたカメラ画像を利用してロボットを制御するプログラムを作成し、グループで競技を行います。また、ロボットに搭載された小型ボードコンピュータにプログラムを書き込む実践を通じて、AIプログラムを機器に組み込む技術の基礎を身に付けます。
チームリーダーとしてクラウドサービスの
保守・管理
目的のためにゼロから調べ、
試行錯誤を繰り返して学んできた力を活かす。
住友電工システムソリューション株式会社
コネクティッド事業部 運用技術課※
情報科学部 コンピュータ科学科※
2013年 3月 卒業
西澤 幸佑 さん