ロボティクス&デザイン工学部
DEPARTMENT OF ROBOTICS
ロボティクスの理論と実践で課題解決に挑戦する
ロボット工学の理論と
ものづくりの実践を繰り返し、
ロボットを作るために必要な
理論と技術を修得
目まぐるしく変化する
社会状況と、そのニーズに
即対応できる
ロボットエンジニアを育成
学修領域
コミュニケーションロボット研究室
車の高度な自動運転技術が話題となる今日、様々な能力を備えた移動ロボットにも期待が集まっています。人が往来する屋外など、常に変化する状況に対応できるロボットにはセンサや巧みな移動機構の実装走が求められます。そのため実際に現場で走らせる実証評価実験が重要です。うまく移動できる能力を基盤にしてアームとしてモバイルマニピュレータ(腕)を統合することで、サービスや生活をサポートするロボットの実現に取り組みます。
自分のロボットを製作して自動運転性能を競います。答えが一つではない課題に対して理論的な仮説と検証を繰り返して自分なりの答を導きレポートにまとめるまでを実践します。
新幹線車両の
整備・点検により社会貢献し、
人々の安全な生活を支える。
東海旅客鉄道株式会社
大阪台車検査車両所
ロボティクス&デザイン工学部
ロボット工学科
2021年 3月 卒業
山名 飛鳥 さん