特待生制度・特待生チャレンジ制度

本学では、入試成績が特に優秀で、将来有望な学生を積極的に支援・奨励するため、特待生制度を設けています。
(特待生認定者には合格発表時、合格通知とあわせて特待生認定の通知を行います。

特待奨学生と入試選抜奨学生の2種類の制度があります。特待奨学生なら減免額が400万円以上!対象入試は一般前期A・B日程。減免項目は4年間の授業料の全額が対象です。入試選抜奨学生は減免額が50万円以上!対象入試は一般入試前期A・B・C日程です。減免項目は入学初年度1年間の授業料の半額が対象です。
特待奨学生は、各学年末に学業成績をもとに審査を行いますが、学業成績などに特に問題がない限り、次年度も継続します。また、いずれも学部によって減免額が異なります。

下記のいずれかの入試合格者のうち、期間内に入学手続を完了した方は、一般入試前期A・B日程の入学検定料(最大8万円)が全額無料となる「特待生チャレンジ制度」を利用することができます。
一般入試の合否結果に関わらず、完了した入学手続は無効になることはありませんので、積極的に特待生チャレンジ制度を利用してください!

1

総合型選抜、学校推薦型選抜の
入試で合格する

2

入学手続を完了する

上記のいずれかの入試に合格したら、手続期間内に入学手続を完了してください
(必要な手続は、入学手続時納入金の全額納入およびインターネット入学手続です)。

3

「特待生チャレンジ」として
一般入試前期A・B日程に
出願する

入学検定料 全額無料(最大8万円)

入学手続を完了された方を対象に「特待生チャレンジ制度のご案内」をUCAROに掲載します。案内に従い、一般入試前期A・B日程に出願してください。

  1. 入学手続を行った学科に出願することができます。
  2. 第2(~第5)志望学科を選択することはできません。
  3. プラスワン理系・文理を併願することはできません。
  4. 前期AC・BC日程を併願することはできません。

※上記全ての条件を満たさない場合、一般入試前期A・B日程の入学検定料は無料になりません。

4

特待生に認定される

一般入試前期A・B日程で基準をクリアした方は、特待奨学生または入試選抜奨学生に認定され、授業料が減免されます。
認定者には、合格発表時にUCAROの合否照会画面で通知します。