: 第5〜7層
: インターネットの構造
: DNS
- 第4層は通信の「質」(データの信頼性など)を選択する技術を定める。
- インターネットでは (
Transmission Control Protocol) と
(User
Datagram Protocol) が使われている。
- TCP は高信頼性のための技術で、パケットが壊れたら修復したり、再送
したりする。
- UDP は信頼性は犠牲にして、簡単で高速な通信について定める技術。
- TCP は「TCPパケット」という構造のデータを、UDPは「UDPパケット」
という構造のデータを扱う。
Hiroyuki Kobayashi
平成19年6月7日