フォトニクス(光工学)は光と物質の相互作用に基づく諸現象に関して、基礎的なメカニズムの解明から応用技術に関する研究を行う研究領域です。
情報フォトニクス研究室では特にレーザー技術と顕微鏡技術に加えて、近年発展の著しい情報技術を融合し、ナノ・マイクロメートル領域における
革新的な光計測技術・光操作技術の開発を目指します。
(具体的な研究トピックスは研究テーマを参照してください。)
ニュース
- 2023年09月08日
- 安國准教授が電気学会で招待講演を行いました
- 2023年03月22日
- 4年生6人が卒業しました
- 2023年03月15日
- 新4年生10人が配属されました
- 2023年02月13日
- 卒業研究審査会を行いました
- 2023年01月06日
- 安國准教授の論文がScientific Reportsに掲載されました
研究室概要
配属を希望する3年生へ
本研究室の教育方針として、知識をつけることよりも卒業研究を遂行する過程を通じて社会で通用する研究者・技術者としての素養を培ってもらうことを重要視します。そのため配属時における光(電磁気)やレーザーの知識は問いません。
卒業研究は数名のグループで取り組む主テーマを軸に行いますが、希望者は複数のテーマを持ったり、海外研究室との共同研究に参加する
もらうことも可能です。またテーマに関しては神村研の共同研究テーマを選択することも可能です。
大学院進学希望者は受け入れ人数を決めずに歓迎します。