情報フォトニクス研究室

2023年９月８日に愛知工業大学自由ヶ丘キャンパスで開催された令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会で安國准教授が
“液中レーザー粉砕法を用いた有機ナノ粒子作製と応用”というタイトルで招待講演を行いました。

研究室所属の４年生６人が全員無事に卒業を迎えました。
これからのご活躍をお祈りしています。

学部4年生の10人が新しく研究室に配属されました。これから卒業研究を一緒に頑張っていきましょう。

淀研究室、神村研究室と合同で卒業研究審査会を行いました。発表者とタイトルは以下の通りです。
稲田・中村チーム「液中レーザー粉砕法を用いた有機材料のナノ粒子化プロセスの検討」
稲葉・森田チーム「液中レーザー粉砕法を用いた有機ナノ粒子作製における置換基の影響」
貞広・中島チーム「有機ナノ粒子において表面状態が発光特性へ与える影響の検討」

フェムト秒レーザーを使った細胞操作に関する論文がScientific Reports誌に掲載されました。
「Cell viability assessment associated with a contact of gas bubbles produced by femtosecond laser breakdown in cell culture media」
https://doi.org/10.1038/s41598-022-23733-5

近年フェムト秒レーザーの生体への応用が注目を集めていますが、レーザーを水中に集光したときに生じる気泡が周辺の細胞組織へ与える影響は不明でした。
本研究では高速カメラを用いてフェムト秒レーザーが水中に誘起する気泡の挙動を明らかにし細胞状態への影響を評価しました。

学部3年生の8人が新しく研究室に早期配属されました。研究室という新しい環境の中で頑張りましょう。

４年生12名と修士学生5名がパワーポイントを使って卒業研究の意義や目的、実験進捗状況、今後の計画に関する10分程度のプレゼンテーションと質疑応答を行いました。
４年生の多くは初めてのプレゼンテーションで緊張していたようですが、しっかり準備をしたおかげで皆さん素晴らしい発表でした。卒業まで残りの期間も頑張りましょう。

学部4年生の6人が新しく研究室に配属されました。これから卒業研究を一緒に頑張っていきましょう。

当研究室を主催する安國（准教授）が大阪工業大学・工学部・電子情報システム工学科に着任し情報フォトニクス研究室を立ち上げました。