情報メディア学科
メディアインタラクション研究室

メディアインタラクション研究室の研究の例
メディアインタラクション研究室(通称MixLab)では、様々なメディア技術を組み合わせ(Mix)し、人や社会とメディア技術とのインタラクションを通じて、教育、医療、介護、エンターテインメント、人工知能、ロボットなどの様々な分野を対象として、生活の質(Quality of Life)を向上するためのメディア技術について研究します。

メディアインタラクション研究室の研究の例
主な研究テーマ
- 認知リハビリテーションに関する研究
- 教育支援アプリケーションに関する研究
- エンターテインメントに関する研究
- 行動分析に関する研究
指導教員
大井 翔
講師
(オオイ ショウ)
専門分野
- コンピュータビジョン
- 教育工学
- 認知科学
- ヒューマンコンピュータインタラクション
教員メッセージ
情報分野は技術の流れがすごく早く変化していきます。入学してから卒業するまでにおそらく大きな技術の進歩があるかと思います。これから入学される学生には、最新の技術にアンテナを巡らせ、新しい技術を収集し、次の技術を見据えるように成長してほしいと思います。
また、日々観察をすることで、どんな課題が世の中にあって、情報技術を使えば解決できるのかを考えてほしいと思います。
在学生メッセージ
私たちの研究室では、日々の生活で「こんなシステムがあればいいな」「こうやったらもっと良くなるのに」など、人のために、社会のためになる研究を行っています。情報社会の今は便利な世の中ですが、それをただ使うだけでなく、課題や問題があることを意識してほしいと思います。
この研究がかなえる未来
情報技術は、人の生活を豊かにしてくれる1つの技術です。この研究室では、人の生活などからどのような課題があるのかを調査し、その課題に対して取り組みます。そのため、楽しく、安全に、暮らすことのできる世界を作っていきます。