私たちの身の回りでは、日々、新しいモノ・新しいカタチが生み出されています。中でもデザインは、「人」の視点から、製品やサービスに使いやすさ・分かりやすさ・心地よさといった価値をもたらすとともに、ブランドコミュニケーションツールとしての役割も担っています。このデザインを社会実装していく上で必要不可欠となる知的財産制度について、意匠制度を中心に、複数の制度や国際的な制度比較の観点も含めた実践的な活用方法について研究しています。
伊藤 宏幸 教授 (イトウ ヒロユキ)
専門分野
研究室がめざすSDGs
※学生募集を行っていません。