: メモリの論理的な構造
: プログラムの正体
: プログラムの正体
メモリは0か1の情報を記録できる仕組みがたくさん集まったものである。
「0か1」が1つ記憶できればそれは 1 bit の情報量という。
情報量についてはこの講義の後半でやる(大須賀先生担当)。
0か1を記憶するには例えば次のような手段が使われている。
- 製造段階で ON/OFF が確定したスイッチ(マスクROM, PROM)
- Flip-Flop 回路(SRAM)
- コンデンサに電気を貯める(DRAM)
Hiroyuki Kobayashi
平成19年5月23日