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サイバーヒューマンシステム研究室
樫原 茂 准教授
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食用花の自動栽培システム
自己紹介とゼミ生紹介をお願いします
サイバーヒューマンシステム研究室ではこんなことを学んでいます。
一つの技術に縛られずに多くの知識、例えば「IoT」や「AI」「センシング」「アプリケーション」などを学ぶことができます。これらに限らず自らやりたいことや学びたいことがあれば積極的に教えていただける研究室だと思います。専門的な技術や知識だけでなく、スケジューリングの仕方やコミュニケーション能力など、卒業後にも必要なスキルを身につけることができます。
私がサイバーヒューマンシステム研究室を選んだ理由
僕が研究室を選ぶ時はまだやりたいことが明確に定まっておらず、さまざまな技術を体験したいと思っていました。そこで先輩方の卒業研究を見てたくさんの技術が学べると思い、サイバーヒューマンシステム研究室に行こうと決めました。また、開室して間もない研究室であるため自分たちでこれからのサイバーヒューマンシステム研究室を作り上げることができると思い、決心しました。
研究の紹介
研究室の雰囲気
先生はどんな人?
他にどんな活動をしていますか?
3年生の時には研究室のオートロックを作りました。元々、鍵が必要な扉をラズパイ(マイクロコンピュータ「Raspberry Pi」)やカードリーダーを使って、学生証やスマートフォンで開閉できるようにしました。またHirathon(※)にも参加したりと、発表の場もあります。
※Hirathon
正式名称は「ひらかたアイデアソン・ハッカソンプロジェクト」。産官学が連携・協力し、健康、街づくり、防災などの地域課題を公共オープンデータ(ビッグデータ)や地産地消データを活用して、AIデータサイエンス的アプローチにより、アイデア創出のアイデアソン、システム開発のハッカソン形式で解決を目指すものです。
大学に入る前にやっておいた方が良かったと思うこと
学習環境・質問などはしやすいか
質問はとてもしやすいと思います。先生は自分から学ぼうとしている学生には手を差し伸べてくれるので、積極的に質問して知識を蓄えてください。
大学の授業と高校の授業で異なる事はあるのか
やはり「1コマの時間が増えるところ」や「学生が多いので、授業中に一人ひとりに対応することができない」などがあると思います。なので、分からなければ先生方へ質問しに行くのはとても重要です。