機械工学科
先輩インタビュー

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大学3年生の授業で、電気自動車の製作にチームで取り組んだ先輩に、やりがいや授業で製作に取り組んで良かったことなどを聞きました。

授業で「電気自動車」を製作

合田 雅音人 さん

大学院工学研究科 電気電子・機械工学専攻
博士前期課程 機械工学コース 1年

Q. 大学で力を入れて取り組んだことは?

3年次の「開発プロセス発展演習」。5~6人のチームで電気自動車を製作する授業。1年間で、図面を考え、実際に組み立て・加工まで行った。3つのチームで、4輪の車両がうまく前進・後進できるかや、タイムを競い合った。

大学で力を入れて取り組んだことは?

Q. やりがいを感じたことは?

一人ひとりが電気自動車の違う機構を担当し、自分はハンドル部を担当。自分の考えだけでなく、班員や教員の意見も取り入れて製作した。皆の意見が一つにまとまり、一つの作品になっていく過程に、やりがいを感じた。

やりがいを感じたことは?

Q.授業を受けて良かったことは?

2年生までに習ってきた専門知識を実際にものづくりに活かせて良かった。
普通科高校出身なので機械の知識がなく不安だったが、この授業で機械を使う場面が増え、ものづくりセンターの先生も丁寧に説明してくれたので、(機械を使うことへの)苦手意識が減った。

プロジェクトに参加して良かったことは?