機械工学科
先輩インタビュー
1年生のとき、物理の授業についていくのに苦労した先輩が、教育センターに行き、機械工学科の先輩に分かり易く教えてもらい、授業についていけるようになったとなどを聞きました。
先輩に分かり易く教えてもらい、
苦手な数学や物理を克服
関 圭祥 さん
大学院工学研究科 建築・都市デザイン工学専攻
博士前期課程 都市デザイン工学コース 2023年3月修了
Q. 大学の支援で役に立ったことは？
高校では物理や数学の微分積分などは勉強してなく、入学後の物理の授業についていくのに苦労した。そこで、週1～2回教育センターに行き、機械工学科の先輩に教えてもらった。
Q. どんな教え方？成果は？
先輩は（答えだけでなく）イラストを加えながら、導出過程を分かり易く教えてくれた。おかげで、1年後期の物理の授業では自分で解決できるようになった。
Q.現在の活動は？
今は大学院生になり、学生チューターとして後輩の学習サポートをしている。前期は電磁気系の学生が多く、電磁気学の質問に対応した。回を重ねるごとに質問数が減ったので、自分で解ける力が身についたのだと思い、役に立てて良かった。
