機械工学科
先輩インタビュー
大学3年生の課外活動（RDクラブ）で、企業の社員にプレゼンを行い社員の方から絶賛された先輩に、提案した企画の内容や取り組んで良かったことなどを聞きました。
RDクラブの活動で、企業に
「10年後のオフィス」を提案
川本 実弥 さん
大学院工学研究科 電気電子・機械工学専攻
博士前期課程 機械工学コース 1年
Q. 大学で力を入れて取り組んだことは？
「RDクラブ」の活動。パソナやパナソニックなど企業の方と、50年後のオフィスについて考える企画に取り組んだ。まず企業の方から現在のオフィスの状況を説明いただいた後、学生同士で議論した。
Q. どんな企画を考えた？
「靴を脱いで働ける畳のオフィス」や「出社しなくてもロボットが働いてくれるオフィス」「スマートウォッチで体調管理を自動でできる仕組みなどをプレゼンした。社員の方々から「プレゼンが上手い！」「思いつかないことをたくさん提案してもらえた！」「取り入れられるものはぜひ取り入れたい！」と言ってもらえ、嬉しかった。
Q.やって良かったことは？
企業の方と数回面談があり、議論の進行状況を伝えることがあった。梅田キャンパスのRDセンターに起こしいただき、「実際、私たちの会社ではこんなにしているよ」と教えてくださったり、企業の方の生のお話が聞けて良かった。
