社会・地域連携
6/5日(日)あさひファンフェスタに出展しました
2022年6月24日
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スライム作り(左)や人力自転車の発電装置(右)子供たちが楽しみながら学びました
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城北クラブの展示(左)ものラボのロボット操縦体験(右)地域の方々と触れ合いながら交流を深めました
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心地よいピアノの会の演奏が公園内に響いていました(左)各ブースとも多くの人で賑わいました(右)
まちの魅力を楽しむイベントとして「あさひファンフェスタ」が大阪市旭区役所主催で開催され、会場となった城北公園に大阪工業大学から「体験・展示ブース」として4ブースが出展、「芝生ステージ」では文化会ピアノの会によるピアノ演奏が行われました。
午後から雨予報もあり集客が心配されましたが、開始前から工大のブースを覗きに来て下さる方や物販ブースを目当てに並ばれる方など、会場は多くの人で賑わいました。
「体験・展示ブース」では、工学部 環境工学科 渡邊信久先生と協力学生による自転車をこぐ力を利用してテレビをつける発電体験、ものづくりセンター 近藤隆路先生と協力学生による二足歩行ロボットの操縦体験やロボットバトルと学生自作ロボットの展示、応用化学科 藤森啓一先生と応用化学研究部はホウ砂と色付き水のりを混ぜるスライム作り、都市デザイン工学科 田中耕司先生と城北水辺クラブによるワンドに棲む魚の展示、天然記念物イタセンパラのパネル展示、および外来魚の「魚拓をとろう!」などが行われました。
「芝生ステージ」ではピアノの会の部員による演奏会が行われ、観客は芝生やベンチに腰掛けながら演奏に聞き入っていました。
どのブースにも、子供からお年寄りまで多くの方に訪れていただき、地域の方とふれあい交流するひとときとなりました。大阪工業大学の教育活動をより多くの方に知っていただけるよい機会となったと思います。
※イベントは新型コロナウィルス感染症対策を施した上で実施しました。