大阪工業大学

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教育・学修 教務事項に関するQ&A

1.履修

  • 1-1 Web履修申請の手続方法がわかりません
    Web履修申請の手続きは、UNIPAで行います。操作方法は、履修申請要領を確認の上、定められた期間内に手続きしてください。
  • 1-2 前期の履修申請期間で1年間の履修登録を行わなければいけないのはなぜですか
    前期の履修申請において履修申請者がいなかった科目は、後期科目であっても不開講となります。後期に受講を予定していた科目が不開講となり、履修できないといった事態を防ぐためにも、必ず、前期の履修申請期間に1年分の履修登録を行ってください。
    (学科内で履修方法について特別な指示が出ている科目については、この限りではありません)
    したがって、後期の履修申請期間では、後期履修科目の追加・変更・削除のみを行うようにしてください。詳細は、履修申請要領を確認してください。
  • 1-3 どんな履修計画を立てたら良いですか
    卒業に必要な単位数は124単位です。2年次終了時に情報ゼミナール履修要件(情報科学部のみ)3年次終了時に卒業研究着手要件、4年次終了時に卒業要件をそれぞれ充足できるように履修計画を立ててください。 4年次になると卒業研究に加え、就職活動に時間を充てる必要があるので、3年次までにおおよその単位修得を目指してください。
    ※入学年度や学科によって各要件が異なります。必ず、自身の入学年度が適用される要件を履修申請要領で確認の上、履修計画を立てるようにしてください。
  • 1-4 どの科目を履修したら良いですか
    各学年で配当されている必修科目や選択必修科目などの専門科目と共通科目をバランスよく選択し、卒業要件、卒業研究着手要件を充足するために必要となる科目を優先して履修するようにしてください。
     
    1年次のWeb履修申請では所属学科において、その配当年次で履修することが特に望ましい科目(時間割表の科目名の前に特定のマーク※が付記されている科目)が、すでに登録された状態でUNIPAに表示されています。
    ※工学部・ロボティクス&デザイン工学部:「●印」、 知的財産学部:「●印」「◎印」 「☆印」など。情報科学部1年次生の受講コマ指定科目は履修申請要領に掲載されています。
  • 1-5 年間履修上限単位数に含まない科目を知りたい
    入学年度によって該当する科目が異なりますので、科目一覧については所属学部の履修申請要領を確認してください。
  • 1-6 Web履修申請後、履修科目を変更できますか
    各期の履修疑義受付・辞退受付期間に所定の手続きを行うことで変更・辞退が可能です。詳細・注意事項は、各学部の履修申請要領を確認してください。
  • 1-7 Web履修期間に手続きするのを忘れた場合、どうしたら良いですか
    次回からは、事前にスケジュールを確認するよう注意した上で、疑義受付期間にUNIPAにて履修申請の手続きを行ってください。
    なお、疑義受付期間までの履修予定の授業については、事前に自身で授業担当教員に疑義受付で追加履修する旨を伝えた上で、出席してください。
    ※ 疑義受付期間に手続きを行わなかった場合、当該期の履修はできなくなりますので注意してください。
  • 1-8 「●●●●(再履修)」と書かれた科目は、同じ名称の科目の履修履歴がなくても履修できますか
    一部の科目において、履修したが単位修得できなかった学生を対象として翌期に開講されている科目です。科目によっては、特別な履修条件を定めている場合がありますので、履修申請要領を確認してください。
  • 1-9 「Re:トライ制度」とは何ですか
    「Re:トライ制度」は工学部のみに設けられている制度です。Re:トライ授業が開講されている直前学期の指定科目通常授業を受講し、不合格(評価「F」のみ)となった学生のみが対象となります
    通常の再履修科目とは異なり、Re:トライ制度が適用される授業の履修単位は、年間履修上限単位数に含まれません。対象科目や履修条件等の詳細については、工学部の履修申請要領を確認してください。
  • 1-10 他学部・他学科の科目を履修したい
    他学部・他学科で開講している授業科目は、定められた一部の科目のみ履修することができます。また、他学部(他キャンパス)の履修を希望する場合、Web履修申請期間とは別に各学部で定められている期間に所定の手続きを行ってください。詳細は履修申請要領を参照してください。詳細は所属学部の履修申請要領を確認してください。
  • 1-11 「大学院科目先取履修制度」とは何ですか
    本学の大学院への進学を希望している成績優秀者に対して、学部在籍時に特定の大学院科目の履修を許可する制度で、工学部、ロボティクス&デザイン工学部、および情報科学部の一部学科で導入されています。この制度により、大学院入学後にまとまった時間を確保することが可能となり、その時間を利用して研究活動、海外留学やインターンシップなどを展開できます。詳細は履修申請要領を確認してください。
  • 1-12 「早期進学制度」とは何ですか
    知的財産学部において導入されている制度です。早期進学の対象となった学生は、学部を3年で卒業して本学専門職大学院に進学し、最短5年間で「知的財産修士(専門職)」の学位を取得することが可能です。
  • 1-13 履修申請単位数の上限緩和について教えてください
    前年度1年間のGPA値が一定の値に達した学生は、上限単位数を超えて履修申請することが可能です。詳細は履修申請要領を確認してください。

2.授業

  • 2-1 「健康体育Ⅰ」「健康体育Ⅱ」のアダプテッドコースとは何ですか
    身体等に障がいを持つ学生や怪我をして運動に制限がある学生が受講するクラスです。シラバスを参照の上、該当する場合は健康体育事務室(大宮キャンパス)に申し出てください。
  • 2-2 「基礎力向上講座」はどうやって履修登録したら良いですか
    「基礎力向上講座」は、履修登録しなくても受講することができる科目です。ただし、教員が出席者を確認するため、受講時には教員の指示に従い出欠登録を行ってください。
  • 2-3 履修する科目を決めるために授業内容を知りたいです
    Webシラバスを参照してください。シラバスは講義概要や各回の講義内容、成績評価基準などが明示されています。Webシラバスでの検索方法については、履修申請要領を確認してください。
  • 2-4 C-Learningにログインできません
    2025年3月31日をもって、本学におけるC-learningの提供を終了しました。そのため、現在C-learningにログインすることはできません。
  • 2-5 自分のユーザー名・パスワードがわかりません
    学内ネットワークに接続するためのユーザー名は、「e1」+学籍番号(9桁)です。
    (例)学籍番号が209999999の学生の場合は、「e1209999999」 初期パスワードは、新入生ガイダンスで配付する「ユーザー名/パスワード通知書」に記載されています。
    自身でパスワードを変更した後に忘れてしまった場合は、学生証を持参の上、各キャンパスの情報センター窓口で再発行の手続きを行ってください。
  • 2-6 各期の授業期間を教えてください
    所属学部の履修申請要領に掲載されている行事日程表を確認してください。
  • 2-7 前期の授業が履修申請より先に始まりますが、どうしたら良いですか
    授業開始日までに履修する科目を決めて、履修予定の授業に1回目から出席してください。履修登録前の出席情報は、授業担当教員の指示にしたがって登録してください。
  • 2-8 授業出席時に出席登録を忘れた場合どうすれば良いですか
    授業終了後に必ずご自身で授業担当教員に出席登録できていない旨を申し出て、授業担当教員に出席情報を修正してもらってください。
  • 2-9 授業出席時にスマートフォン等を忘れた場合、出席登録はどうすれば良いですか
    授業開始前に必ずご自身で授業担当教員に申し出て、授業担当教員に出席情報を修正してもらってください。
  • 2-10 学生証を紛失していることに気づきました。どうすれば良いですか
    学生証を紛失した場合は、ご自身で最寄りの警察署に遺失届を出したうえで、その後、所属キャンパスの担当部署 (教務課・ロボティクス&デザイン工学部事務室、情報科学部事務室)に学生証再発行願を提出してください。
  • 2-11 クラス分け科目において自分がどのクラスかわかりません
    クラス分け科目については、以下の振り分けに従い受講してください。下記以外のクラス分けについては、授業担当教員の指示に従ってください。
    (情報科学部には下記のクラス分けは適用されません)
     
    イ組 学籍番号の下1桁が奇数のもの
    ロ組 学籍番号の下1桁が偶数のもの
    1組 学籍番号の下3桁を3で割ったときの余りが“1”のもの
    2組 学籍番号の下3桁を3で割ったときの余りが“2”のもの
    3組 学籍番号の下3桁を3で割ったときの余りが“0”のもの
    A1組 学籍番号の下3桁を4で割ったときの余りが“1”のもの
    A2組 学籍番号の下3桁を4で割ったときの余りが“3”のもの
    B1組 学籍番号の下3桁を4で割ったときの余りが“2”のもの
    B2組 学籍番号の下3桁を4で割ったときの余りが“0”のもの
    ※ 自身の履修年次よりも下位の学年に配当されている科目は、他学科・他クラスの科目を受講することも可能です。 
  • 2-12 授業を欠席するときは、どうしたら良いですか
    急病や忌引きによりやむを得ず授業を欠席するときは、授業担当教員に事情を説明し(事後でもよい)、必要な指示を受けてください。
    ただし、事前連絡が必要な科目は、授業担当教員の指定する方法で連絡してください。
    ※成績評価における授業欠席の取り扱いは、授業担当教員によって異なります。入院などにより、長期にわたり欠席しなければならない場合は、所属キャンパスの担当部署(教務課・ロボティクス&デザイン工学部事務室・情報科学部事務室)に連絡してください。情報科学部の学生は履修申請要領に記載されている方法により届け出てください。
    ※忌引きについて、ご父母や保証人の場合は、学生担当部署(学生部・ロボティクス&デザイン工学部事務室・情報科学部事務室)に連絡してください。
  • 2-13 公共交通機関の遅延で授業に遅刻しそうです
    駅や電鉄会社のHPで遅延証明書を取得の上、授業担当教員に直接申し出て指示を受けてください。事前連絡が必要な科目の場合は、所属の学科事務室に連絡してください。
  • 2-14 セメスター科目とクォーター科目の違いは何ですか
    セメスター科目は前期と後期を区切りとする14週で完結する科目で、クォーター科目は各学期をそれぞれ半分にした7週で完結する科目です。
  • 2-15 時間割表に略称で記載されている教室の場所がわかりません
    略称で記載されている教室は、時間割表裏面(情報科学部は時間割表冊子の最終ページ)に教室の正式名称および場所が記載されています。
  • 2-16 教科書はどこで購入したら良いですか
    前期の教科書販売は、対面形式で行います。
    ガイダンスにて配付される教科書販売のご案内をご確認いただくか詳細については、常翔ウェルフェアのホームページを参照してください。
  • 2-17 授業予備日とフォローアップ期間の違いを教えてください
    授業予備日は、台風等により全授業休講となった場合に振り替えて授業を実施する期間です。
    フォローアップ期間は、定期試験(※)に備えた自主学修の時間確保のために設けた期間です。
    ただし、いずれも補講の実施や全授業休講による振替授業が実施される場合のほか、フォローアップ期間では平常授業に加えて補習も実施される場合があります。 このため、これらの期間はあらかじめ予定を空けておくようにしてください。
    ※大学院については知的財産研究科のみ該当。工学研究科、ロボティクス&デザイン工学研究科、情報科学研究科は授業担当者の方針に基づき必要に応じて学期末に試験が実施されます。 

3.試験

  • 3-1 定期試験のスケジュールが知りたい
    各期の試験時間割は、行事日程表の試験時間割発表日にUNIPAを通じて発表します。
    科目によって試験を実施する科目としない科目があります。定期試験予備日は、暴風警報や特別警報等で試験が中止となった場合に利用します。
    特定の理由により定期試験を受験できなかったときは、申請により追試験を受験することができます。また、情報科学部では、一部の科目に関して再試験を実施しています。 

4.成績

  • 4-1 公表された成績評価について疑問があります
    成績発表日に公表された成績評価に不明点がある場合、必要な手続きを経た上で「成績確認」をすることができます。合格・不合格にかかわらず成績評価に不明な点があれば、所属する学科が指定する方法で手続きを行ってください。
    「成績確認」については、UNIPAを通じて手続き方法を連絡しますので確認してください。
    ※「成績確認」は、当該期の成績発表日当日のみの受付となります。
  • 4-2 資格による単位認定の申請をしたい
    認定を希望する場合は、履修申請要領を確認し所定の手続きを行ってください。なお、申請は成績発表日のみの受付となりますので、注意してください。
     
    【入学前に資格を取得した場合】
    一部の資格については、入学前に取得した資格による単位認定を認めています。 入学後最初の前期履修申請期間に限り、単位認定の申請を行うことができます。希望者は、所属キャンパスの担当部署(教務課・ロボティクス&デザイン工学部事務室・情報科学部事務室)に申し出てください。 

5.修学指導

  • 5-1 修学指導とは何ですか
    修学指導は、主に学業成績不振者と授業低出席者を対象としています。
    学業成績不振の場合は、前期・後期ごとに単位修得状況やGPA数値が振るわなかった学生を対象に、教員と学生、時には保証人を含めた修学指導面談を実施しています。
    授業低出席の場合は、出欠管理システムのデータなどを基に出席率を算出し、授業に出席していないと思われる学生を対象に、保証人・学生双方に対して郵送やUNIPAを通じて授業出席を促しています。 

6.証明書

  • 6-1 証明書の発行方法がわかりません(在学生)
    本学では、一部の証明書においてオンライン申込・発行サービスを導入しており、発行にはWebによる事前登録が必要です。こちらからログインサイトに進み、証明書の申請をしてください。
     
    学割証を除いて発行手数料がかかります。発行手続き完了後、登録したメールアドレスに通知される番号を用いて、学内の証明書発行機やコンビニのマルチコピー機で証明書を出力ください。
    証明書の種類により、大学窓口でしか発行できないものもありますので、詳しくはこちらで確認してください。 
  • 6-2 学内進学をした大学院生です。大学院と学部両方の証明書が必要ですが、どのように発行しますか
    大学院は「在学生」、学部は「卒業生」の区分になります。
     
    【大学院の証明書】
    証明書のページから、「在学生用ログインサイト」にログインし、出力します。学内発行機やコンビニで出力できない一部の証明書は、大学の担当窓口でお申し込みください。
    【学部の証明書】
    証明書のページから、「卒業生用ログインサイト」にログインし、出力します。 初回に新規登録申請が必要です。申請後、大学の担当窓口が受付を行い、受付後よりログインが可能になります。 申請時メールアドレスは、大学付与のメールアドレス(@st.oit.ac.jp)以外をご登録ください。
     
    なお、大学院修了後に大学院の証明書を出力するには、学部の証明書用に登録した「卒業生用ログインサイト」を利用します。 ログイン後、メニューの「学籍番号追加登録」に進み、大学院の情報を追加申請してください。申請後、大学の担当窓口が受付を行い、受付後より証明書の発行が可能になります。 

7.住所・連絡先等変更

  • 7-1 住所等の登録情報を確認したい
    大学に登録されている住所、連絡先、保証人、学費支弁者等は、UNIPAの学籍情報変更申請画面で確認することができます。確認方法は、No.7-2を参照してください。
  • 7-2 住所、連絡先、保証人、学費支弁者等を変更したい
    学生および保証人の住所や連絡先(自宅・携帯電話番号、メールアドレス、緊急連絡先)、保証人、学費支弁者(学生本人または保証人)等に変更があるときは、UNIPAから届け出てください。
    ログイン後、上部メニュー「共通」から「学籍情報変更申請」を押すと、「各種変更届」の画面に移ります。変更したい項目を選択すると、現在の登録内容が表示され、変更手続きができます。
    申請後、大学での承認、データ反映まで1~3日程度(日・祝・大学閉鎖日除く)を要します。申請内容の反映については、「申請状況照会」から確認してください。
    ※学生本人の氏名に変更があるときは、所属キャンパスの担当部署(教務課・ロボティクス&デザイン工学部事務室・情報科学部事務室)まで申し出てください。
    ※学生本人の現住所を変更した場合は、厚生課・ロボティクス&デザイン工学部事務室・情報科学部事務室で学生証の裏面シールの再交付を受けてください。再交付するまで新しい通学区間の通学定期券は購入できません。
    ※学費等口座振替の登録のため学費支弁者を変更する場合、「承認済」となった翌日より変更後の学費支弁者氏名で登録が可能となります。 
  • 7-3 住民票は実家にありますが、一人暮らしをしています。住所の登録はどうしたら良いですか
    住民票に関係なく、大学からの郵便物が学生本人に届く現住所を登録してください。通学定期券の購入は、大学に登録している現住所から所属キャンパスまでの通学区間(最短経路)に適用されます。

8.休学・退学・復学

  • 8-1 休学できる期間はどれくらいですか
    連続して休学できるのは、2年(4学期)までです。 休学申請は、当該年度の半期または通年の区分となり、翌期も継続して休学する場合は再度手続きが必要です。
    〔半期:前期または後期(1学期)、通年:前後期(2学期)〕
    在籍中に通算して休学できる期間は以下のとおりです。また、休学期間は在学年数に算入されません。
    学部:4年(8学期)
    大学院〈博士前期課程・専門職学位課程〉:2年(4学期)
    大学院〈博士後期課程〉:3年(6学期) 
  • 8-2 休学および退学の手続方法を知りたい
    所属キャンパスの担当部署(教務課・ロボティクス&デザイン工学部事務室・情報科学部事務室)に、休学願または退学願を請求してください。 願書には、本人および大学に登録している保証人の署名(押印)、理由を記載後、所属学科の教員と面談の上、所定の期間内に担当部署に提出してください。
  • 8-3 休学および退学の手続期間が知りたい

    手続期間は、概ね次のとおりです。


    【休学手続期間】

    休学期間 手続期間
    前期・通年 3月中旬~4月30日頃
    後期 9月上旬~10月5日頃

     

    【退学手続期間】

    退学日 手続期間
    3月末 3月上旬
    後期終了後 3月中旬~4月30日頃
    前期終了後 9月上旬~10月5日頃

     

    願書は、手続期間の約2ヵ月前(1月中旬・7月中旬頃)より配付します。

    当該期の学費または在籍料を納入済の場合は、上記期間に関わらず休学・退学の申請を受け付けますが、学費および在籍料の返戻はありません。

    学費未納者の手続期間後の退学希望は、除籍として取り扱います。

    なお、休学中の方は手続期間が異なりますので、別途郵送書類で確認してください。

  • 8-4 休学期間中および退学する場合の学費はどうなりますか
    【休学】
    原則として手続期間内に願い出た場合は、当該期間の学費は免除となります。加えて、在籍料(半期60,000円)を納入いただきます。すでに学費を納入済の場合は、在籍料等を差し引いて学費を返戻します。
    学費Q&A(Q9)もご参考ください。
    【退学】
    学期末に退学する場合、翌期の学費納入はありません。翌期分を納入してしまった場合も、原則として手続期間内に退学の願い出があれば学費を返戻します。
  • 8-5 休学後の復学(継続休学・退学)手続きはどのようにしますか
    前期休学の場合は7月上旬頃、後期または通年休学の場合は2月上旬頃に復学願を郵送しますので、 所定の手続期間(後期復学:8月20日前後、前期復学:2月下旬~3月初旬)に所属キャンパスの担当部署(教務課・ロボティクス&デザイン工学部事務室・情報科学部事務室)に提出してください。
    なお、休学期間満了後に引き続き休学する場合や退学する場合も、同期間に手続きが必要ですので、別途担当部署に願書を請求してください。 

9.除籍

  • 9-1 除籍とは何ですか
    所定の期日までに学費または在籍料を納入しなかった場合や、学則に定める在学年数を超えた場合、休学期間満了時に復学を願い出ない場合などに除籍となります。 除籍に手続きは必要ありません。後日大学から除籍通知が届きますので、学生証を返却してください。 当該期の学費が未納で、かつ退学希望の方が期間内に手続きしなかった場合も、除籍として取り扱います。
    なお、除籍後に就職活動等で証明書が必要な場合は、退学と同様に発行されます。 
  • 9-2 学費が期日までに納入できず、除籍になってしまいました。どうしたらよいですか。
    当該学期の学費納入が可能で、修学意思があるにもかかわらず、意思に反して除籍になった方は、所定の条件を満たす場合、特別措置として除籍取り消しを願い出ることができます。

    手続きは、所定の期間(前期:7月上旬、後期:12月上旬)、対象の方のみ行える運用としています。基本的な手順は次のとおりです。
    ①UNIPAにログイン後、「Web申請」にて大学に用紙を請求する。
    ②(所属キャンパスの担当部署で学費未納者であることが確認された後) 大学付与のメールアドレス(@st.oit.ac.jp)宛に、用紙データ等が送信 される。
    ➂用紙に必要事項を記入・出力・押印し、用紙をスマホ等で撮影する。
    ④UNIPAにログイン後、「Web申請」にて撮影した画像を添付のうえ、 所定の期限までに申請する。
    ⑤(学内手続き完了後)納入票が指定先の住所に郵送され、同納入票を用いて金融機関にて納入する。

    なお、除籍中および除籍取り消し後のUNIPAの各種機能の仕様は次のとおりです。
    機能名 手続期間 除籍取り消し後
    掲示確認 受信されません。 利用可能
    「除籍中」に教員から配信された掲示情報が参照可能(注1)
    出欠登録 利用可能
    (注2)
    利用可能
    自身が登録した出席情報を教員が参照可能
    成績照会 利用可能 利用可能
    (注1)授業担当教員の操作方法に応じて、参照できない場合があります。
    (注2)授業担当教員は、システム上において出席状況を確認することができなくなる ため、受講時に自ら申し出る必要があります。

10.転学部・転科

  • 10-1 転学部・転科について知りたい
    本学の他学部・他学科に転入できる制度です。受入れ年次は2年次のみとなります。(休学等により翌年度1年次となる方は、出願資格を有しませんのでご注意ください。)欠員の有無や成績によって判定されますので、必ず許可されるとは限りません。 現所属で修得済の単位は、科目の読み替えにより新所属のカリキュラムによって認定されますが、卒業に必要な単位を新たに修得しなければなりません。
    次年度の出願については、例年1月中旬頃発表します。2月下旬で原則2日間が受付期間となりますので、願書(検定料2,000円証紙貼付)を提出してください。 出願にあたり志望学科の教員と事前相談を実施していますので、詳しくは所属キャンパスの担当部署(教務課・ロボティクス&デザイン工学部事務室・情報科学部事務室)にお問い合わせください。
    ※ 情報科学部内での転科は実施していません。

11.再入学

  • 11-1 再入学の手続きについて知りたい
    再入学の出願は、退学または除籍となった年度を含め、2学年度以内(特別な理由がある場合を除く)です。 1月下旬頃より願書を配付しますので、再入学を希望するキャンパスの担当部署(教務課・ロボティクス&デザイン工学部事務室・情報科学部事務室)にお問い合わせください。
    出願時期は2月下旬から3月上旬です。願書に検定料(10,000円)を添えて提出してください。
    再入学が許可された場合(3月中旬発表)、許可後1週間以内に、再入学金と前期学費の納入が必要になります。
    なお、再入学により学則適用年度が変わり、学費や修得済の単位数に変更が生じることがありますので、ご注意ください。 

お問い合わせ先

工学部・工学研究科・知的財産学部・知的財産研究科の方は 教務課

電話:06-6954-4083  受付時間:月~金 9:00~17:30 土 9:00~17:00
メールアドレス:OIT.Kyomu@josho.ac.jp

ロボティクス&デザイン工学部・ロボティクス&デザイン工学研究科の方は ロボティクス&デザインエ学部事務室

工学部ロボット工学科、空間デザイン学科を含む
電話:06-6147-6830  受付時間:月~金 9:00~17:30 土 9:00~17:00
メールアドレス:OIT.Umeda@josho.ac.jp

情報科学部・情報科学研究科の方は 情報科学部事務室

電話:072-866-5301  受付時間:月~金 9:00~17:30 土 9:00~17:00
メールアドレス:OIT.ibu@josho.ac.jp

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