大阪工業大学

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国際交流 国際交流プログラムについて

国際交流プログラムについて(About OIT Study Abroad Programs)

現代社会では、企業の生産拠点の海外移転、市場のボーダーレス化などはもとより、あらゆる活動に「グローバル化」が浸透してきています。本学における人材育成においても「グローバル化」への対応を最重要課題ととらえています。
理系を中心とする本学としては、次の3点を「グローバル人材育成」のゴールとしています。
グローバル人材育成のゴール

  1. 教育プログラム拡充と研究交流の相乗効果で持続発展性のある国際連携を推進する
  2. 多様な文化が共生できるキャンパス環境を構築し、学生・教職員の意識向上をはかる
  3. グローバル展開から得られた成果を積極的に地域・国際社会に還元する
上記の目標を達成するために、本学では次の点を重視して、さまざまな海外派遣プログラムを提供しています。
海外派遣プログラム

  1. 「グローバル社会」に対する入学時からの意識づけ
  2. 学年の進行に応じて段階的に高度化するプログラムを提供すること
  3. 海外の学生たちとの協働の実体験を通じた学びを取り入れること

動画で見る国際交流プログラム

  • OIT 国際交流プログラム紹介 ①概要編

各プログラムの紹介

国際交流・連携プログラムイメージチャート/各学部のプログラムマップ

  • 全体について
  • 工学部
  • ロボティクス&
    デザイン工学部
  • 情報科学部
  • 知的財産学部

国際交流プログラムの参加モデル

本学では、複数の国際交流プログラムに参加し、段階的にグローバル人材として成長していくことを推進しています。
ここではプログラム参加の組み合わせ例をご紹介しますので、今後の計画作りの参考にしてください。

1. 基本レベルから発展レベルまで段階的にステップアップ

学部の早い段階に語学研修プログラムなどに参加し、語学力や異文化理解を向上させます。その後、国際PBLなど、実際に英語を使って行う活動を経験し、最終的に海外研究支援プログラムなどでより専門的な研究活動を行います。

2. 現状を踏まえて能力の強化

一旦上位レベルのプログラムに参加したけれども、語学力等に不足を感じた場合は、基礎レベルのプログラムで実力を養成した後に、より上位のプログラム参加を目指すことも可能です。

3. できるだけ多くのプログラムに参加

将来海外で仕事をしたい等の目的で、なるべく多くの国際交流の経験を積みたい方は、様々なプログラムに複数参加することも可能です。
発展レベルでは、研究活動、インターンシップ、協定校での授業履修といった、様々な活動を組み合わせることができます。

長期留学までの準備

 長期留学が可能なプログラム(海外研究支援、イアエステ研修、長期交換留学等)への参加を目指す場合は、低年次のうちから情報収集を行い、留学計画を立てましょう。応募には、一定の語学力と専門分野の知識が必要です。学部・学科での学びと並行して、早い段階から語学力を磨き、準備を進めてください。
 
※留学計画に盛り込む必要のあるもの…①参加動機・目的、②プログラムの種類、留学先、③留学時期・期間、④必要な語学力、⑤費用、⑥保護者、指導教員の同意 など

国際交流プログラム参加についての相談

国際交流プログラムについての相談は、国際交流センターで受け付けています。

STEP1 スタートアップ語学研修・文化体験プログラム
(Language Training Program/
Overseas Culture Experience Program)

国際交流センターでは、夏期・春期の休暇期間中に海外協定校などの協力を得て、英語圏での語学研修プログラムとアジアの国・地域での文化体験プログラムを実施しています。参加時点での語学力は問いません。

語学研修プログラム

夏休み・春休みの数週間、語学学校や海外協定校で1~4週間、語学を集中特訓するプログラム。会話中心、総合力強化など希望のコースを選んで学習することで、表現力やモチベーションの向上が期待できます。学部生は一定の条件を満たせば、「海外語学研修」の単位認定が可能です。
  • 語学研修プログラム
  • 語学研修プログラム
  • 語学研修プログラム

こんな人におすすめ

  • 英語のスキルアップをめざす人
  • 上位レベルの国際交流プログラム(国際PBL等)への参加を考えている人
※閲覧には学生番号のアカウントe1x20xxx@oit.ac.jpでログインが必要です。

2024年度 語学研修プログラム(オンラインまたは海外渡航)

国(都市名) フィリピン(セブ) カナダ(バンクーバー)
機関種別 語学学校 語学学校
機関名 GLC
(Global Language Cebu)
CCEL
(Canadian College of English Language)
実施形態 オンライン 海外渡航 海外渡航
実施時期(夏) 2024年7月29日~10月15日のうち1週間以上 2024年8月18日~9月14日のうち2, 3, 4週間 2024年8月18日~9月16日のうち2, 3, 4週間
実施時期(春) 2025年2月~3月のうち1週間以上 2025年2月~3月のうち3, 4週間 2025年2月~3月のうち3, 4週間
内容 英語研修 英語研修
授業形態 マンツーマンレッスン マンツーマンレッスン
およびグループレッスン
グループレッスン 1クラス平均12名
宿泊先 - 語学学校寮(授業と同建物) ホームステイ
単位認定 あり(2単位)※ただし一定の条件を満たすこと

2024年度 海外大学提供プログラム(海外渡航)

国(都市名) アメリカ(サンフランシスコ) イギリス(オックスフォード)
機関種別 協定大学 大学
機関名 サンフランシス州立大学 オックスフォード大学インターナショナルイングリッシュスクール
実施時期(夏) 2024年8月12日~9月8日のうち2, 3, 4週間 2024年8月4日~9月14日のうち2, 3週間
実施時期(春) 2025年2月~3月のうち2, 3, 4週間 2025年2月~3月のうち2, 3週間
内容 英語研修と文化体験 英語研修とPBL型学習
授業形態 グループレッスン グループレッスンとオンラインマンツーマン(ハイブリッド型)
宿泊先 ホテル ホームステイまたは大学寮
単位認定 あり(2単位)※ただし2週間プログラムは対象外。また一定の条件を満たすこと

文化体験プログラム

アジア圏にある海外協定校に2~3週間程度滞在し、現地学生との交流、文化施設見学、アクティビティ、ホームステイ体験などを通じて、外国の文化を体験するプログラム。ニュース報道以外の現実を知ることができ、グローバルな視点が身につきます。
  • 文化体験プログラム
  • 文化体験プログラム
  • 文化体験プログラム

こんな人におすすめ

  • 海外に行ってみたい人
  • 外国の文化に興味のある人
  • 協定校の学生と交流してみたい人
※閲覧には学生番号のアカウントe1x20xxx@oit.ac.jpでログインが必要です。

2024年度 文化体験プログラム(海外渡航)

国(都市名) 韓国(大田広域市) タイ(バンコク) インドネシア(スラバヤ)
機関種別 協定大学
機関名 大田大学校 泰日工業大学 ウィドヤマンダラカトリック大学
実施時期 2024年8月8日~25日(18日間) 2024年8月26日~9月3日(9日間) 2025年2月15日~2月24日(10日間)
内容 初級韓国語と文化体験 文化体験とタイ語入門 プロジェクト活動、学生交流や文化施設見学
宿泊先 大学寮 ホテル ホテル
単位認定 なし

過去の実績

プログラム参加方法
説明会 4月中旬(夏期プログラム)、10月上旬(春期プログラム)
参加申込時期 4月下旬~5月上旬(夏期プログラム)、10月中旬~下旬(春期プログラム)
申込先 国際交流センター(派遣型には面接があります)

STEP2 コラボレイティブラーニング
STEP3 インターンシップ
国際PBLプログラム
(International PBL Program [Hands-on Engineering Program])

学部2~3年生を主な対象として、海外の大学とPBL(Project-Based Learning)を実施するプログラム。1週間~2カ月程度(期間は学部・学科により異なります)、海外の学生と混成チームを作り、英語でコミュニケーションを取りながら、専門性に合わせた共通の課題に取り組みます。異なる価値観を持つ人々と協働することで多岐にわたるアイデアが生まれ、多様な能力が身につきます。

プログラムの特長

PBLは、与えられた課題を制限された条件下で取り組むことで、学生の多様な能力(課題解決力、創造性、チームワーク、タイムマネジメント力、コミュニケーション力、リーダーシップなど)を引き出すことを目的としています。グローバルな交流を通じてPBLの成果を体験し、同時にダイバーシティ(多様性)を感じてもらうことが狙いです。

国際PBLを行う意義

日本人とは異なる価値観を持った人たちと協働で課題に取り組むことで、予想外の多岐にわたるアイデアが生まれます。PBLのプロセスはイノベーションそのものなのです。本学では今後さらにグローバル化が進展する将来を想定して、異なる価値観を持つ海外学生とのPBLが有効と判断し、2013年度から本プログラムを開始しました。
社会が求めるグローバル人材育成の目的の一つは「課題解決力」であり、本学が実施している国際PBLはまさにこの趣旨に合致すると言えるのです。

SDGsへの取組み

最近よく耳にするSDGs(エスディージーズ)。「Sustainable Development Goals」の略で「持続可能な開発目標」と訳されます。SDGsは貧困や気候変動などグローバルな課題の解決に向けて2015年9月国連(加盟193カ国)で採択された17の目標を指す用語で、2030年までに達成するために掲げた人類共通の約束です。SDGsを達成するには、誰もが貢献する必要があります。
 
大学は、研究、発見、知識創造と実装を通じて、地域や国家のイノベーションを推進する中心的な役割を担っています。皆さんが大学で学ぶ教養や専門知識、スキルはすべての課題解決に通じており、SDGsの趣旨に沿ってより良い社会の実現のために欲求を持った国内外の若者たちが集い、PBLなど能力開発の活動に参加することで、グローバル展開にますます影響を与えることができます。
 
国際PBLで海外の学生と協働しながら、地域社会が直面する世界共通の課題に取り組む。こうした経験は皆さんの意識や行動を変えるきっかけになります。本学では2020年度からSDGsを国際PBLの共通テーマに設定しますので、これを機に皆さん一人ひとりで世界のために何ができるか考えてみましょう。

2024年度国際PBLプログラムの紹介(予定※)

※国の情勢、諸事情によっては中止したり、オンラインで実施することがあります。最新の情報については、プログラムを実施する学部・学科にお問い合わせください。

派遣プログラム(協定校等で実施)

  実施学部・学科 ホスト校
[ ]はその他参加大学
テーマ SDGs対応ゴール
1. 工学部・機械工学科 国立台湾科技大学(台湾)
[カントー大学(ベトナム)、チェンマイ大学(タイ)]
風レンズ付き風車の設計・製作
2. 工学部・電気電子システム工学科
工学部・電子情報システム工学科
南台科技大学(台湾)
[サンホセレコルトス(フィリピン)]
Smart Visualization Drone 2024
3. 工学部・電子情報システム工学科
工学部・電気電子システム工学科
国立台北科技大学(台湾)
[タマサート大学(タイ)、ハノイ大学(ベトナム)、シンシナティ大学(アメリカ)]
Smart Vehicle Challenge 2024
4. 工学部・応用化学科 国立台湾科技大学(台湾)
[ウィドヤ・マンダラ・カトリック大学スラバヤ、スラバヤ工科大学、ガジャマダ大学(すべてインドネシア)]
化学工学分野へのAI導入
5. 工学部・生命工学科 大同大学(台湾) 生命工学分野の国際ジョイントPBL
6. ロボティクス&デザイン工学部 国立雲林科技大学(台湾) デザイン思考を取り入れた国際PBL(台湾)
7. ロボティクス&デザインセンター 国民大学校(韓国)、国立台北科技大学(台湾) 産学連携PBLによる創造力強化方法の探求
8. 国際交流センター スラバヤ工科大学(インドネシア)
[国立台湾科技大学(台湾)]
EiA「Aquaponik製作とGreen House建設」
9. カント—大学(ベトナム)
[国立台湾科技大学(台湾)]
EiA「Gardening House製作とSustainable Rooftop建設」
10. マレーシアサインズ大学(マレーシア) TBC  

受入プログラム(本学で実施)

  実施学部・学科 参加大学 テーマ SDGs対応ゴール
1. 工学部・都市デザイン工学科 国立台湾科技大学(台湾) 橋梁模型の設計・制作
2. 工学部・建築学科 北京科技大学(中国) 建築構造設計および模型製作
3. 工学部・応用化学科 タマサート大学(タイ) 精密合成法を利用した高分子合成 ※
4. 工学部・生命工学科 大同大学(台湾) 生命工学分野の国際ジョイントPBL
5. ロボティクス&デザイン工学部 タマサート大学シリントーン国際工学部(タイ) レスキューロボット技術の理解と実装 該当なし
6. ロボティクス&デザインセンター 国立台北科技大学(台湾)、国民大学(韓国) 産学連携PBLによる創造力強化方法の探求
7. 情報科学部 泰日工業大学(タイ) DXによるSDGs達成のためのアイディアソン(DX-SDGs Ideathon)
8. タマサート大学シリントーン国際工学部(タイ) 画像処理プロジェクト(画像認識プログラミングチャレンジ)
9. 韓国芸術総合学校(韓国) 異文化メディアデザインプロジェクト
10. 国際交流センター 国立台湾科技大学(台湾) ものづくり技術体験からSDGs達成をめざす発展プログラム ※
11. EiA「環境に優しい石けんづくりとろ過実験」

※JSTさくらサイエンスプログラムの採択を受けて実施するプログラムです。
プログラム参加方法
説明会 主催する学部・学科ごとに実施
参加申込時期 4月~5月頃(夏実施の場合)
申込先 学部・学科の担当教員(派遣型には面接があります)

STEP4 海外研究・留学海外研究支援プログラム
(Overseas Research Experience Program)

本学大学院に内部進学が決定している4年生(知的財産学部は早期進学の3年生を含む)と大学院生を対象とし、海外の大学や研究機関等で1カ月以上の研究や実務の体験を行う場合、必要経費の一定範囲を大学が支援する制度。学生の派遣先の選定は指導教員が行い、各研究室の海外研究機関等とのネットワーク構築を大学が後押しします。派遣先での活動は、卒業研究・大学院研究との接続などの観点から評価され、大学での教育内容との連続性が重視されています。

制度の概要(2024年度)

応募資格 大学院進学を決めた学部生(本学学内進学者入試合格者、第1回大学院入試合格者)、または、大学院生で、滞在国におけるコミュニケーション能力が十分にある者
派遣先 指導教員が推薦する海外大学・研究機関など
派遣期間 1カ月以上(7月から翌年1月までの間)
支援内容 往復渡航費(国別に国際交流センターが定めた上限額までの実費)、生活援助金(日額1,500円)、現地実習費用・施設使用料(上限10万円)
※本学の協定校へ留学を希望し一定の語学力と成績基準を満たす人には、上記生活補助金の代わりにJASSO奨学金(1カ月あたり6万~10万円)を支給する場合があります。
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2022年度派遣学生成果報告

2020~2021年度は新型コロナ感染症拡大の影響により実施しませんでした。

2019年度派遣学生成果報告

海外研究支援プログラム派遣実績

派遣学生の所属・学年は、派遣当時のものです。

2018年度

  1. 工学研究科建築・都市デザイン工学専攻1年: ロンドン大学(イギリス)
  2. 工学研究科建築・都市デザイン工学専攻2年:シュツットガルト大学/カールスルーエ大学(ドイツ)
  3. 工学部電気電子システム工学科4年:浙江大学(中国)
  4. 工学部電気電子システム工学科4年:国立精華大学(台湾)
  5. 工学部電気電子システム工学科4年:南台科技大学(台湾)
  6. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:台湾科学技術大学(台湾)
  7. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:国立台北科技大学(台湾)
  8. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:ジョージア工科大学(アメリカ)
  9. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:カリフォルニア大学デービス校(アメリカ)
  10. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:シュツットガルト大学(ドイツ)
  11. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:アリカンテ大学(スペイン
  12. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:国立台湾科技大学(台湾)
  13. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:国立台湾科技大学(台湾)
  14. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:ウィドヤ・マンダラ・カトリック大学(インドネシア)
  15. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:ネバダ大学(アメリカ)
  16. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:北京航空航天大学(中国)
  17. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:ギーセン大学獣医学部(ドイツ)
  18. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:ウィタヤシリメティー科学技術大学院大学(タイ)
  19. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:クレムソン大学大学院(アメリカ)
  20. ロボティクス&デザイン工学研究科ロボティクス&デザイン工学専攻1年:ミュンヘン工科大学(ドイツ)
  21. ロボティクス&デザイン工学研究科ロボティクス&デザイン工学専攻1年:サラマンカ大学(スペイン)
  22. ロボティクス&デザイン工学研究科ロボティクス&デザイン工学専攻1年:サラマンカ大学(スペイン)
  23. ロボティクス&デザイン工学研究科ロボティクス&デザイン工学専攻1年:プラット工科大学(アメリカ)
  24. ロボティクス&デザイン工学研究科ロボティクス&デザイン工学専攻1年:トリノ工科大学(イタリア)
  25. 情報科学部コンピュータ科学科4年:サラマンカ大学(スペイン)
  26. 情報科学部情報メディア学科4年:ウプサラ大学(スウェーデン)
  27. 情報科学部情報メディア学科4年:ウプサラ大学(スウェーデン)
  28. 情報科学研究科情報科学専攻1年):国立清華大学(台湾)
  29. 情報科学研究科情報科学専攻2年:サラマンカ大学(スペイン)

2017年度

  1. 工学部都市デザイン工学科4年:デルフト工科大学(オランダ)
  2. 工学研究科建築・都市デザイン工学専攻1年:サラマンカ大学(スペイン)
  3. 工学研究科都市デザイン工学専攻2年:ヴロツワフ工科大学(ポーランド)
  4. 工学研究科建築学専攻2年:ドレスデン工科大学(ドイツ)
  5. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:国立台湾科技大学(台湾)
  6. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:デルフト工科大学(オランダ)
  7. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:ジョージア工科大学(アメリカ)
  8. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)
  9. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:ジョージ・ワシントン大学(アメリカ)
  10. 工学部電気電子システム工学科4年:浙江大学(中国)
  11. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:国立台北科技大学(台湾)
  12. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:国立清華大学(台湾)
  13. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:国立台湾科技大学(台湾)
  14. 工学研究科電気電子・機械工学専攻1年:国立台北科技大学(台湾)
  15. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:ペルージャ大学(イタリア)
  16. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:ネバダ大学(アメリカ)
  17. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:華東理工大学(中国)
  18. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:アリカンテ大学(スペイン)
  19. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:テキサスA&M大学(アメリカ)
  20. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:天然資源および応用生命科学大学(オーストリア)
  21. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:クレムソン大学(アメリカ)
  22. 工学研究科化学・環境・生命工学専攻1年:華東理工大学(中国)
  23. ロボティクス&デザイン工学研究科ロボティクス&デザイン工学専攻1年:サラマンカ大学(スペイン)
  24. 情報科学部情報メディア学科4年:サラマンカ大学(スペイン)
  25. 情報科学部情報ネットワーク学科4年:サラマンカ大学(スペイン)
  26. 情報科学研究科情報科学専攻1年:サラマンカ大学(スペイン)
  27. 情報科学研究科情報科学専攻1年:Centre Suisse d'Electronique et de Microtechnique (スイス)
  28. 知的財産研究科知的財産専攻1年:聯誠國際專利商標聯合事務所・国立台湾科技大学(台湾)
プログラム参加方法
説明会 2月
参加申込時期 4月下旬 ※指導教員と共同で申請書を作成し、提出する必要があります。
お問い合わせ・申込先 国際交流センター(英語面接があります)

STEP4 海外研究・留学長期交換留学(Long-term Exchange Program)

本学の協定校で、学生の交換条件を取り決めている大学、および本学が加盟しているUMAP(アジア太平洋大学交流機構,University Mobility in Asia and the Pacific)の大学において、最長1年間、基本的に学費負担なしで留学することができます。

長期交換留学制度の骨子

  1. 対象学年:
    参加時までに専門分野の基礎的な知識を習得していることが前提(語学留学を除く)のため、原則として渡航時点で学部3年生以上と大学院生。
  2. 留学期間:授業科目を履修する場合:半年(1学期)または、1年(2学期)
    研究/インターンシップの場合:受入大学や受入研究室などと相談の上、決める必要があります
  3. 学籍の取扱い:希望した場合、「休学」を認める。
    留学先大学と本学の学事暦がずれる場合も、本学学事日程に沿った取扱いを適用します。(例えば2月からの留学であれば、本学での休学扱いを4月からとするなど弾力的な教育的配慮を施します。)
  4. 留学期間中の学費の取扱い:
    (ア)休学する場合、本学には在籍料(半期6万円/通年12万円)を納入。(本学の卒業には、本学での在学期間が4年間必要であり、休学期間は算入されません。)
    (イ)休学しない場合、本学には留学期間中も通常通り学費を納入。(休学せずに留学できるかは学生それぞれの状況によって異なります。所属学部・研究科のカリキュラム上可能かをしっかり確認してください。)
    (ウ)留学先大学の授業料は免除(アンジェロ州立大学の英語授業にかかる費用は自己負担となります)。
  5. 本学での学業継続:
    留学終了後は、本学の学業を継続することが応募条件の一つとなります。
  6. 単位認定:
    本学設置科目との関連性が認められる場合、学部では最大30単位まで卒業単位に含めることができます。大学院の場合は、各研究科の定めによります。
  7. 費用補助(NEW):(2024年4月1日以降出発者対象)
    • 渡航国別に国際交流センターが定めた上限額まで往復渡航費の実費を支援します。
    • 専門科目の授業履修や研究室インターンシップで留学するときは、別途JASSO奨学金(1カ月あたり6万~10万円)を支給する場合があります。
    ※国ごとの上限額やJASSO奨学金について、もっと知りたい方は国際交流センターにお問い合わせください。
  8. その他の経費:
    現地交通費、生活費(食費・寮費等)、海外旅行保険料、パスポート・ビザ取得費用、その他手続きにかかる費用は各自が負担。

長期交換留学(派遣)が可能な大学 (2025年1月時点)

※長期交換留学ガイドブックに各大学の紹介があります。こちらからPDFをダウンロードしてご覧ください。
 
※応募締切など詳細を一覧表にまとめています。こちら(PDF)もご参照ください。
 
※各大学のウェブサイトへは海外交流先大学のページからアクセス可能です。
アジア
同済大学(中国)
南京工業大学(中国)
香港伍倫貢學院(中国)<情報科学部学生のみ>
大田大学校(韓国)
国立清華大学(台湾)
南台科技大学(台湾)
国立台北科技大学(台湾)
国立台湾科技大学(台湾)
大同大学(台湾)
国立雲林科技大学(台湾)
国立中興大学(台湾)
サンホセレコレトス大学(フィリピン)<ESLあり>
ハサヌディン大学(インドネシア)
ペトロナス工科大学(マレーシア)
マレーシアサインズ大学(マレーシア)
泰日工業大学(タイ)
タマサート大学シリントーン国際工学部(タイ)
マヒドン大学(タイ)
マニパル大学(インド)
ヨーロッパ
タンペレ大学(フィンランド)<建築分野を除く>
ウプサラ大学(スウェーデン)<ゲームデザイン分野のみ>
スタヴァンゲル大学(ノルウェー)<理工学分野のみ>
アイントホーフェン工科大学(オランダ)<電気工学分野のみ>
ヴッパタール大学(ドイツ)
ミュンヘン工科大学(ドイツ)<土木環境分野のみ>
ミュンヘン防衛大学(ドイツ)
HAWK 応用科学芸術大学(ドイツ)<建築土木、デザイン分野のみ>
ウィーン工科大学(オーストリア)<大学院のみ>
スイス北西部応用科学芸術大学(スイス)<大学院の建築と土木分野のみ>
パリ・デジタルイノベーション大学院(フランス)
ボルドー大学(フランス)
パリ・ヴァル・ドゥ・セーヌ国立高等建築学校(フランス)
ポリテクモンペリエ(フランス)<研究インターンシップのみ>
ENTPE(フランス)<大学院の建築土木環境分野の研究インターンシップのみ>
マドリード工科大学(スペイン)
オジェギン大学(トルコ)<コンピューターサイエンス、機械、土木分野のみ>
北米 アンジェロ州立大学(アメリカ)<付属英語学校あり>
OCAD大学(カナダ)<芸術デザイン分野のみ>
レジャイナ大学(カナダ)
中南米 グアナファト大学(メキシコ)
その他 UMAP加盟大学

応募・選考方法

長期交換留学に応募したい方は、プレエントリーが必要です。
※プレエントリーに間に合わなかった場合は、できるだけ早く国際交流センターに相談してください。
※長期交換留学に興味はあるが応募するか分からない、単に情報を集めいたい方も、先ず国際交流センターにご相談ください。相談は対面(大宮キャンパスChast1階)とオンライン(Zoom)で受け付けています。詳しくはこちら

プレエントリーとは

  • 長期交換留学の応募前に、面談を行って留学先を決めるのが目的です。
  • プレエントリー後、国際交流センターからメールで面談の案内があります。
  • 面談後、学内用の応募書類を期限までに提出していただきます。
  • プレエントリーは、こちらのWebフォームから行ってください。

プレエントリー期限
  • 秋(8~10月)留学開始:その年の1月末
  • 春(1~4月)留学開始: 前年の7月末
※個別にプレエントリーの期限を設定している派遣先もあります。こちら(PDF)から確認してください。

  1. プレエントリー、面談、留学先の決定
  2. 学内応募(必要書類を国際交流センターへ提出)
  3. 学内選考(面接)
  4. 学内選考合格後、国際交流センターから希望留学先へ推薦(追加の必要書類を提出)
  5. 希望留学先の選考に合格した場合、正式に派遣者として内定

その他

2014年から始まった官民協働で取り組む海外留学支援制度。2020年までの7年間で約1万人の高校生・大学生を派遣留学生として送り出す計画です。現地で実践活動を行う留学計画であれば、本学の長期交換留学制度との併用が可能です。

長期交換留学派遣実績 (2016年度~)

年度 協定校名(国) 目的 所属学科/研究科専攻 時期(期間)
2024 ボルドー大学(フランス) 授業履修 情報知能学科3年 2025年1月-2025年7月(約6カ月)
ボルドー大学(フランス) 授業履修 情報知能学科3年 2024年8月-2025年7月(約11カ月)
2023 大田大学校(韓国) 語学学習(韓国語)
後半は授業履修も
システムデザイン工学科2年
空間デザイン学科2年
2024年2月-2025年1月(約11カ月)
サンホセレコレトス大学(フィリピン) 語学学習(英語)
後半は授業履修も
知的財産研究科1年 2024年3月-9月(約7カ月)
国立台北科技大学(台湾) 授業履修 知的財産研究科1年(2人) 2024年2月-2025年2月(約12カ月)
2022 アンジェロ州立大学(アメリカ) 語学学校・授業履修 情報知能学科3年 2022年8月-2023年6月(約10カ月)
2019 ウィーン工科大学(オーストリア) 研究 工学研究科建築
都市デザイン工学科専攻1年
2020年2~3月(約2カ月間)
南台科技大学中国語センター(台湾) 語学学習(中国語) 情報システム学科3年 2019年9月~2020年1月(約4カ月間)
2017 タンペレ工科大学(フィンランド)
※現タンペレ大学
授業履修 生命工学科3年 2017年8月~2018年5月(約9カ月間)
2016 タンペレ工科大学(フィンランド)
※現タンペレ大学
授業履修 建築学科4年 2016年8月~12月(約5カ月間)

長期交換留学参加者の声

留学先:サンホセレコレトス大学(フィリピン)
期間:2024年3月~2025年2月
フィリピン・セブのサンホセ・レトレトス大学(USJ-R)に2024年3月から2025年2月まで留学しました。
USJ-Rでは、主に英語学習のプログラムを受け、現地学生に交じって英語の授業を受講しました。英語学習だけではなく多くのイベントや宗教的行事があり、フィリピンの生活習慣や文化について深く関わることができ貴重な経験となりました。多くの現地学生は勉学ために遠くから来ていることが多く、日本人学生よりも真剣に取り組んでいるように感じました。そのため、私も英語学習に真摯に取り組もうと努力する姿勢を見せると、周りも手を差しのべてくれたので、留学を真剣に考えている方にはぜひ頑張ってほしいと思います。

[知的財産研究科2年]

留学先:大田大学校(韓国)
期間:2014年3月~2025年1月
私は前期は大田大学校韓国語教育センターにて韓国語の基礎をしっかりと学び、中級レベルに達したため、後期は韓国の学生と一緒に授業履修をしました。韓国語教育センターは大学内に設置されており、授業はすべて韓国語で行われました。また、授業履修の際は必ず予習・復習をしても難しく感じましたが、帰国前には韓国で一人で生活対応できるレベルに到達できたため、今後新しい挑戦をする際は自信を持って挑む力を身に付けることができました。

[ロボティクス&デザイン工学部 システムデザイン工学科 2年]


私は夏期の大田大学校文化体験プログラム(約3週間)に参加したことがきっかけとなり、今回の長期交換留学への参加を決意しました。大学の雰囲気や環境を事前に知った上で、長期的に韓国で生活をすることで、心に余裕をもって長期留学生活を送る事が出来ました。「talking club」に所属し日本語学科の学生に週1回日本語を教えたり、スポーツ大会などイベントを通じて、韓国語以外の言語も身近に感じる事ができる環境でした。大学敷地内に寮(3人部屋1室)やコンビニもあるため生活面はとても便利でした。

[ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科 2年]

留学先:国立台湾科技大学(台湾)
期間:2024年2月~2025年1月
台北科技大学で、特許や不正競争防止法について学びました。また、MBAの授業も履修し、英語での討論が求められる中で高いレベルの授業に挑戦しました。英語ネイティブの学生が多く、異文化や政治背景について深く学ぶことができ、非常に刺激的でした。台湾だけでなく、世界中から集まった留学生と一緒に授業を受け、国際的な視野を広げることができました。さらに、現地の特許事務所でインターンシップを行い、実務経験を積みながら知識の重要性を実感しました。海外では、能動的に行動し、積極的にコミュニケーションを取ることで人脈を広げ、さまざまな学びを得ることができました。学生寮では、多国籍の学生と共に生活し、異なる文化や価値観に触れ、自己成長に繋がる貴重な経験を得ることができました。

【知的財産研究科1年】

プログラム参加方法
参加申込時期 派遣先、派遣時期により異なります
お問い合わせ・申込先 国際交流センター(面接があります)

その他のプログラムイアエステ研修派遣支援
(IAESTE Trainee Support)

国際団体IAESTE(イアエステ)の仲介で参加する、理工農薬学系の学生が対象の海外インターンシップです。所属大学で学んだ専門知識を活かし、海外の研究室や企業で実践的な研修を行うインターンシップであり、英語学習や新たな専門分野を学ぶことを目的とするものではありません。派遣先は世界80カ国の企業または大学・研究所(研修時の使用言語は英語)、期間は最短8週間~最長52週間で、現地での生活費が支給されます。
大阪工業大学では意欲ある学生にイアエステへの応募を奨励し、渡航支援を行っています。またイアエステを通じて、海外からインターンシップ生(リサーチ・エクスピリエンス生)として、学内の研究室に受け入れています(2カ月程度)。
IAESTE(イアエステ)とは?

IAESTE(The International Association for the Exchange of Students for Technical Experience)は理工農薬学系学生のための海外インターンシップを仲介している国際NGO団体です。日本では一般社団法人国際学生技術研修協会が運営しています。

IAESTEインターンシップ認定試験受験資格

  • 研修実施時に学部3年以上または大学院生であること(国籍は問わない)
  • TOEIC 600以上、TOEFL iBT 62以上、TOEFL ITP 503以上、IELTS 5.5以上、英検準1級以上に達していること
    (イアエステ面接選考日までにスコアに達した事を示す書類をイアエステ事務局に提出)

IAESTEインターンシップへの参加方法

  • 説明会:国際交流センター窓口に来てください。
  • 参加申込期限:2024年9月10日(火)(派遣は翌年度)
  • 申込先:国際交流センターの指示に従ってください。

大学独自の支援

大阪工業大学では、IAESTEインターンシップに参加する本学の学生に対して、経済的支援を独自に用意しています。
定員:1名
支援内容(2025年度派遣の場合)
申請手数料 プログラム参加料 渡航費(航空券代金)※
10,000円 100,000円 実費の9割(上限200,000円)

※渡航費の支援は、インターンシップの派遣が成立した場合に限ります。

IAESTEインターンシップ派遣実績

  • 2019年:Universidade Estadual Paulista(ブラジル)
  • 2017年:Manipal Institute of Technology(インド)
  • 2016年:University of Information Science and Technology "St. Paul the Apostle"(北マケドニア)
  • 2014年:Karunya University(インド)

IAESTEインターンシップ派遣生の声

 サンパウロ州立パウリスタ大学(ブラジル)

8週間、「持続可能性のあるセメントやブロックなどの建材の開発」をテーマに研究しました。「ブラジルと日本のサステイナブル建築の異文化間比較」について、現地で出会った上級生からアドバイスをもらい、論文を作成しました。研修を通して、他国と比較した日本の環境建築の現状に興味が沸いたのと同時に建築の廃棄物が環境に大きな影響を与えていることを知り、将来機能面も優れた建物を設計したいと考えるようになりました。週末は、世界遺産のイグアスの滝を見に行ったり、様々な国の学生と一緒に市街地のパレードやライブを見に行き、現地でしか味わえない思い出をたくさん作ることができました。
地球の裏側での生活は想像していたより簡単で楽なことばかりではありませんでしたが、言葉の壁に直面した時に、積極的に英語を活用し自分で解決する方法を考えて行動するようになった事は大きな進歩だと実感しています。少しでも参加を迷っているなら挑戦するべきだと思います。
(ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科3年 2019年当時) 
  • サンパウロ州立パウリスタ大学
  • サンパウロ州立パウリスタ大学
  • サンパウロ州立パウリスタ大学
  • サンパウロ州立パウリスタ大学
マニパル工科大学(インド)
約5週間、担当教授の指導の下、放電加工機を用いた実験を行い、その結果を品質管理手法の一つであるタグチメソッドを用いて統計をまとめる計画でした。途中機器が故障し、実験を最後まで行うことができませんでしたが、インド人学生と二人一組での共同作業は順調に進めることができました。また、現地では、International Weekというイベントが開催され、インドの伝統料理を食べたほか、インドの国技であるカバディで遊ぶことができました。
英語で外国の人々に日本のことをうまく伝えるには、自国の文化、慣習により深い理解が必要であることが分かったので、今後は日本の文化、政治などをもっと学ぼうと思いました。
(工学部機械工学科3年男子 2017年当時)
  • マニパル工科大学(インド)
  • マニパル工科大学(インド)
  • マニパル工科大学(インド)
  • マニパル工科大学(インド)

IAESTEインターンシップ受入実績

所属機関
  • 2024年:University of Information Technology and Management in Rzeszow(ポーランド)
  • 2023年:Purdue University(アメリカ)
  • 2022年:Poznan University of Technology(ポーランド)
  • 2019年:Sultan Qaboos University(オマーン)
  • 2019年:University of Chemistry and Technology(チェコ)
  • 2018年:Slovak University of Technology(スロバキア)
  • 2018年:Technical University of Hamburg(ドイツ)
  • 2017年:Gdansk University of Technology(ポーランド)
  • 2017年:Lodz University of Technology(ポーランド)
  • 2016年:Brno University of Technology(チェコ)
  • 2016年:Budapest University of Technology and Economy(ハンガリー)
  • 2015年:Kwame Nkrumah University of Science and Technology, KNUST(ガーナ)
  • 2015年:Tomas Bata University in Zlin(チェコ)
  • 2014年:Norwegian University of Science and technology(ノルウェー)

学部・学科・研究科独自のプログラム

ロボティクス&デザイン工学部が3年次前期に配当する必修科目「ものづくりデザイン思考実践演習Ⅰ」内で展開するプログラム、情報科学部が実施する学生交換研修(香港城市大学)、知的財産専門職大学院が実施するワシントン大学(アメリカ)の集中講義への派遣、土木・建築系学科が実施するヨーロッパ社会基盤・建築視察研修など、各学部・学科・研究科においても独自の海外派遣プログラムを提供しています。
プログラム参加方法
参加申込時期 プログラムにより異なります
お問い合わせ・申込先 所属の学部、学科、研究科