What’s New 都市デザイン工学科 新着情報
学科長メッセージ
Feature特長
都市デザイン工学とは、地域の自然環境や歴史・文化などを考慮して、私たちの生活を支える道路、橋、港、河川などの都市基盤を建設し、都市空間を整備するとともに、これらを安全・便利・快適・有効に利用していくために必要な学問・技術の体系です。「都市デザイン工学科では、本学科の教育理念に基づいて、社会に役立つ高度専門技術者等の育成を目指した学習・教育到達目標を達成するため、これに必要な学問・技術体系の骨格となる5つの領域や共通領域などにおいて豊富なカリキュラムを提供する」とともに、多彩な資格または受験資格が得られように配慮するなどして、卒業だけでなく就職まで一貫したきめ細かな指導を行っています。
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高度な専門技術や難関資格の取得が可能
70年以上の歴史を有し、西日本最大級の構造実験センターを持つ環境で、高度な専門技術や難関資格の取得を目指す
都市デザイン工学科の教育は、JABEE認定を受けた教育プログラムを基軸にしており、卒業時には修習技術者(JABEE)を取得することができます。 -
都市空間をデザインできる人材を育成
都市デザイン工学が扱う学問や技術は、持続可能な社会の実現に向けて果たす役割は極めて大きく、その役割を担う人材の確保・育成は、少子化の現状を鑑みると、社会が直面している重要課題の一つと言えます。本学科は持続可能な社会を実現するための確かな知識と技術、志を持ち、都市空間をデザインできる人材を育成します。
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充実した6つの専門領域
専門領域が6つの領域(共通、デザイン・計画、構造、コンクリート・材料、地盤、河川・海岸)で構成されており、専門教育が充実しています。グループワークを課す授業が多く、実践力、問題解決・プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力など非認知能力の強化に力を入れています。
教育理念
学習・教育到達目標

都市デザイン工学科としての技術者倫理教育の方針
- キャリアデザイン(1年次)で、共通する基本的な内容について知識を与え、倫理問題を意識させる。
- 技術者倫理(3年次)を開講するとともに、専門科目(2~4年次)において、当該科目の内容と関連した事例を用い、倫理問題を考えさせる。
- 卒業研究(4年次)において、論文引用(著作権、特許権など)などの倫理問題を考えさせる。
Facility施設紹介
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「大宮」にそびえ立つ
インテリジェントキャンパス。最新のハイテク機器を備えたインテリジェントキャンパスでは、9学科の学生が学んでいます。最先端の研究に専念できる環境で、一人ひとりがゼロからひとつのものを作る技術と知識を身につけます。
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Contactお問い合わせ・アクセス

工学部 都市デザイン工学科 事務室大宮キャンパス9号館2階
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