1月20日、情報科学部は「paizaランクチャレンジ」というプログラミング学習応援企画の表彰式を開催し、情報科学部の学生166人が参加しました。この取り組みは、休暇期間に自主的な学習を奨励し、優れたプログラミングスキルの習得を目指すことを目的としています。参加した学生らは、6月19日のキックオフから1月5日まで約6カ月間、オンラインのプログラミング入門学習コンテンツである「paiza（パイザ）ラーニング」を活用して、プログラミングスキルの向上を図りました。
　
　paiza独自の「プログラミングスキルチェック」が行われ、参加者の技術力を評価。このスキルチェックによって、参加者のスキルが可視化され、学習成果がEからSランクまでの6段階で評価されます。チャレンジの結果、最高ランクであるSランクに7人、Aランクは10人、Bランクには30人もの学生がランクインしました。上位に入賞した学生らは、更なる技術向上を目指してU-22プログラミング・コンテストやICPC国際大学対抗プログラミングコンテストなどに挑戦します。

【評価結果】
Sランク　7人
Aランク　10人
Bランク　30人
参加者　　166人
ランクの詳細はこちらをご参照ください。