トピックスTOPICS
「水都大阪アカデミア成果発表会」に情報メディア学科の佐野研究室と河北研究室が参加
2025.02.10
情報メディア学科の佐野睦夫教授と河北真宏教授の研究室は、水都大阪コンソーシアム※と取り組んだ連携プロジェクトの成果を2月20日に実施される「水都大阪アカデミア成果発表会」で発表します。
同コンソーシアムは関西の大学と連携し、水都大阪に係る歴史・文化などを学び、水の回廊を中心とする課題を掘り下げ、学生ならではの視点で水都大阪の魅力を発見・発信することを推進しています。
成果発表会には工大を含む7大学の学生が参加し、互いの取り組みを共有します。
1 日 程:2025年2月20日(木)
2 時 間:13時30分~16時40分
3 場 所:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル2階 アクティブラボ
4 内 容:各大学が水都大阪と取り組んだプロジェクトの成果発表と水辺関係者からの総評
【各研究室の取組み概要】
〈佐野睦夫研究室〉
クルーズ体験を脳波分析・心拍分析・視線分析・動作分析などを通して、マインドフルネス、ハートフルネス効果を検証する。
〈河北真宏研究室〉
訪日外国人観光客を対象に、水都大阪のPR映像コンテンツを生成・配信できるシステムを開発している。このシステムを使うと観光日時や希望する観光内容をもとに検索するだけでお勧めの観光コースを映像コンテンツとして見ることが出来る。
(※)水都大阪コンソーシアム
「水と光の首都大阪」の実現のため、平成29年に大阪商工会議所、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪府、大阪市、公益財団法人大阪観光局、大阪シティクルーズ推進協議会と学識者で構成する公民共通のプラットフォームとして設立されました。