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大阪市旭区と連携して旭区内の小中学校でプログラミング教育を実施しています Ver.6
2024.03.01
2月1日、電子情報システム工学科 藤村真生 准教授が古市小学校に、2月9日と21日の各日、大宮小学校に生命工学科の松村教授が登壇しました。
Studuino(スタディーノ)を使ってプログラムを作成し、センサーによって電気の点灯を制御する仕組みを講義しました。
プログラミングの3つのやくそくをもとに、Scratch(スクラッチ)を用いてプログラムを指示し、LEDを点滅させたり、光センサーが暗くなったときに明かりがつき、明るくなると消えたりする体験を通して日常生活にプログラミングがいかに関わっているかを講義しました。
「今日の授業で、プログラミングは世の中のあらゆるものの仕組みに使われていることがわかりました」「(時間を)増やしてほしいくらい楽しかった」「分からない所があればていねいにおしえてくださったので楽しく授業がうけられました。」などの声が聞かれました。
旭区の小中学生に大阪工業大学をより身近に感じてもらえれば嬉しく思います。