電子メール(Microsoft 365 Apps Outlook)
- 概要
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本学ではMicrosoft社が提供しているクラウドサービスMicrosoft 365 Apps(旧Office 365)のメール(OWA)を導入しています。メールを利用するには以下のバナーをクリックしてください。
- 学外からのご利用には二要素認証が必要です。
- 二要素認証について
- スマートフォンやタブレットなどからも利用できます。
- iOSおよびAndroidからのアクセスも可能です。ただし、一部機種・環境においては利用できない場合があります。詳細は以下のマニュアルをご確認ください。
- フィッシングメールにご注意ください。
- フィッシングメールとは、送信者を詐称するなどした偽の電子メールを送信し、公式サイトを模倣した偽サイトに誘導するメールのことをいいます。個人情報が抜き取られる可能性がありますので、見覚えのない送信者からのメールについては、安易に添付ファイルやURLを開かないようにしましょう。
- 利用上の制限事項
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項目 制限内容 メールボックスのサイズ 100GB 送受信できるメールサイズ(ヘッダー+本文+添付ファイル) 35MB 一度に送信できる宛先の数(TO+CC+BCCの総数) 500件 添付ファイル数 249件 受信者レート※1アカウントが24時間内に送信可能な件数 1日あたり1万件 メッセージレート※1アカウントが1分間に送信可能な件数 1分あたり30件 - サインイン・サインアウト
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- Webブラウザ(Microsoft Edge, Google Chrome, Safari, Firefox等)で
https://outlook.office.com/にアクセスします。 - サインイン画面が表示されますので、組織アカウント(e1+学籍番号+@oit.ac.jp)を入力し、「次へ」をクリックします。
- パスワード(ポータルサイトや情報演習室と同一)を入力し、「サインイン」をクリックします。
- 「サインインの状態を維持しますか?」と聞かれますので、アカウントを切り替える必要がなければ「はい」をクリックします。
- 以下の画面が表示されればサインインは完了です。
- サインアウトするには右上のアイコンをクリックし、「サインアウト」をクリックします。
- 以下の画面が表示されればサインアウトは完了です。
- Webブラウザ(Microsoft Edge, Google Chrome, Safari, Firefox等)で
- メールの新規作成及び送信
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- 「新規メール」をクリックします。
- メール作成画面が表示されますので、内容を入力します。■ CCとBCCの使い分け
CC : 返事は要求しないが、メールの内容を把握しておいてほしい場合
BCC : メールの宛先を受信者に知ってもらう必要がない場合や知られたくない場合
■ 署名の挿入方法
1. 右上の[新しいウィンドウで開く]のアイコンをクリックします。
2. 「挿入」タブ>「署名」>事前に設定した署名の名前をクリックすることで挿入できます。
※署名の設定方法は「署名の設定」をご確認ください。
- 内容を確認し、「送信」をクリックします。
- 「新規メール」をクリックします。
- 署名の設定
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- 画面上部の歯車アイコンをクリックします。
- 「作成と返信」をクリックすると、署名の設定欄が表示されますので、
署名の名前と、内容を入力し、「保存」をクリックします。
- 画面上部の歯車アイコンをクリックします。
- メールの転送設定
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学校のメール(@oit.ac.jp)を個人のメール(※)に転送することができます。
(※) @gmail.com、@icloud.com、@softbank.ne.jp、@docomo.ne.jp、@au.com等
- 画面上部の歯車アイコンをクリックします。
- 「転送」をクリックし、下記のとおり設定します。
・[転送を有効にする]をONにする
・[メールの転送先]に転送先のメールアドレスを入力する
・[転送されたメッセージのコピーを保持する]にチェックを入れる - 「保存」をクリックします。
転送先メールアドレスで迷惑メールフィルタ機能を使っている場合は、
「oit.ac.jp」ドメインを受信許可に設定してください。
(設定方法については、携帯電話会社等に確認してください) - 画面上部の歯車アイコンをクリックします。