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センサ
検索キーワード:「センサ」 12件見つかりました。
工学部 電子情報システム工学科
小池 一歩 (コイケ カズト)
教授 博士(工学)
半導体、酸化物、結晶成長、半導体デバイス、材料物性評価
工学部付設のナノ材料マイクロデバイス研究センターに設置されている結晶製造装置、光学測定装置、電気測定装置、微細加工装置、デバイス評価装置を用いて、スパッタ法,分子線エピタキシー法,溶液塗布熱分解法などの様々な方法で酸化物薄膜の結晶成長を行い、新規物性の探索と機能デバイスへの応用に向けて研究を行っています。企業への学術指導も行っています。Researchmap: https://researchmap.jp/read0098382
キーワード:半導体、酸化物、薄膜成長技術、分子線エピタキシー、バイオセンサー、紫外線センサー、プロトンデバイス、赤外線スマートウィンドウ、半導体ガスセンサー、パワー半導体
- 【過去のコメント実績】
- テスト
- 【YouTube】
- 時代を加速させる革新をめざして
工学部 電子情報システム工学科
廣芝 伸哉 (ヒロシバ ノブヤ)
准教授 博士(工学)
有機半導体,酸化物半導体,デバイス物性,ナノテクノロジー
有機分子や酸化物・ナノ材料を用いた電子デバイスやセンサデバイスの研究を行っています。また,プラスチックの分析,ナノインプリントリソグラフィや原子層堆積法を用いたナノ構造作製も行っていましたので、半導体プロセスや、材料分析,ナノテクノロジーも専門です。最近はテラヘルツ分光法を用いた高分子関連材料の解析にも力を入れて研究しております。
キーワード:半導体デバイス、有機分子,酸化物,ナノ材料、センシングデバイス材料、環境センシング、テラヘルツ分光、ナノインプリントリソグラフィ
工学部 応用化学科
森内 隆代 (モリウチ タカヨ)
教授 博士(工学)
認識化学、化学センサー、ケミカルセンシング、物性評価
体内では、人間が生きていくうえで欠かすことのできない重要な役割を、金属イオンが果たしています。例えば、亜鉛イオンは、蛋白質の構造保持や、神経伝達や記憶に関する部分と密接に関係しています。そのため、金属イオンを測定しバランスの崩れを調べて体内の障害を診断することが、生体機能を見守るために重要であると言われるようになってきました。
当研究室では、「目的のイオン・分子だけを認識・識別する化合物」を設計・合成し、その認識応答性を蛍光発光や電位応答で取りだし、化学センサーとして展開しています。この化学センサーの研究は、実際に血液分析に用いられているイオン選択性電極やイオン観察用の蛍光プローブの開発だけでなく、生体細胞内のイオンのリアルタイム測定へと展開でき、将来的にはまだ明らかになっていない生体機能の解明に繋がってゆくと期待されています。
さらに、軟質塩ビプラスチックの新規物性評価法の開発もを行っています。現在、軟質塩ビから染み出す可塑剤は欧州RoHS2指令の規制対象となっており、この物性評価法の確立は、高分子材開発だけでなくSDGsの取り組みとしても期待されています。
キーワード:認識化学、化学センサー、ケミカルセンシング、物性評価、センシング、塩ビ、プラスチック、TD-NMR、パルスNMR
工学部 生命工学科
宇戸 禎仁 (ウト サダヒト)
教授 博士(工学)
バイオセンサ、液晶、生体計測、生体電気、有機エレクトロニクス
液晶の電気・光物性、燃料電池を利用した脱酸素装置、ニホンコウジカビに磁場やパルス強電界を印加することで酒の醸造に及ぼす影響、心電を用いた心理計測など、生体信号や生物電気に関する研究を幅広く行っている。
キーワード:液晶、燃料電池、心電、心理計測、体内インピーダンス計測、ニホンコウジカビ、脱酸素装置
情報科学部 情報知能学科
尾崎 敦夫 (オザキ アツオ)
教授 博士(情報工学)
マルチエージェント向けモデリング&シミュレーション、自律分散協調、意思決定支援、人工知能、最適化(ヒューリスティクス)
近年、交通・物流、監視・管制・指揮等の分野では、ネットワーク化(IoT:Internet of Things、等)が進み、より複雑で大規模なシステムとなりつつあると同時に、AI(人工知能)技術の適用により、システムの自動化および高性能化も推進されています。このようなシステムでは、状況を正確に『認識』し、将来の状況を高速に『予測』して、「実行」に移すことが求められ、特に各種センサ等による「(状況)認識」に関しては、多くのAI適用事例があります。しかし、ミッションクリティカルな運用において、「実行」に至る意思決定へのAI適用は多くの課題があります。本研究室では、このような課題を解決するために、各種のセンシング技術と人や車などを主対象としたモデリング&シミュレーション等のAI技術により有効は意思決定支援情報を提供するための研究を行っています。
キーワード:マルチエージェントシミュレーション、モデリング&シミュレーション、センシング、意思決定支援、人工知能、危機管理、防災・救助、人数検知、人流予測、道路交通
情報科学部 情報知能学科
鎌倉 良成 (カマクラ ヨシナリ)
教授 博士(工学)
半導体工学、コンピュータシミュレーション
半導体デバイスシミュレーションに関する研究を行っています。特にシリコン集積回路に用いられる極微細トランジスタを対象としたモンテカルロ法による電子伝導解析、熱伝導解析などを専門としています。
キーワード:シミュレーション、半導体デバイス、集積回路、デバイスモデリング、TCAD、機械学習、AI、IoT、センサ、環境発電
情報科学部 情報メディア学科
宮脇 健三郎 (ミヤワキ ケンザブロウ)
准教授 博士(情報学)
センサ情報処理
一般家庭における日常生活支援ロボットの制御等、複数のセンサ情報を統合して処理するソフトウェアの研究開発を行っています。
キーワード:センシング、ロボット
情報科学部 情報メディア学科
河合 紀彦 (カワイノリヒコ)
准教授
画像・映像処理、コンピュータビジョン、拡張・複合現実感、隠消現実感、バーチャルリアリティ
コンピュータの視覚にあたるカメラなどのセンサから得られる画像情報を入力し,画像処理・画像認識などを通じて価値のある画像・三次元モデル・認識結果等を得るコンピュータビジョンの研究を行っています.視覚センサとして,カラー画像が取得できる一般的なカメラに加えて,物体までの距離が取得できるデプスカメラや,一度に360度全周が取得できる全方位カメラを扱います.また,そのような画像処理・認識技術を応用した,XR(拡張現実(AR)・複合現実(MR)・隠消現実(DR)・バーチャルリアリティ(VR)・代替現実(SR))の研究を行っています.
キーワード:画像・映像処理、拡張現実、複合現実、バーチャルリアリティ、画像認識、隠消現実、コンピュータビジョン、360度画像、全方位画像、XR
情報科学部 ネットワークデザイン学科
樫原 茂 (カシハラ シゲル)
准教授
情報ネットワーク、インターネット工学、社会システム工学
インターネット通信技術をベースにIoT・AI技術等を用いた複合領域の研究に取り組んでいます.社会に密接した研究活動を行うため,消防防災分野においては,高知市消防局,他大学,企業と連携し,ドローンやセンサーを用いた研究開発を行っており,他にもワタリガニ養殖に関する研究開発をインドネシアとの国際連携により取り組むなども行っています.参考URL:https://sites.google.com/view/chslab/
キーワード:インターネット、IoT、ドローン、センシング、消防、防災、養殖、デバイス間通信、AI、Beyond 5G
情報科学部 データサイエンス学科
皆川 健多郎 (ミナガワ ケンタロウ)
教授 博士(工学)
経済性工学、インダストリアル・エンジニアリング、マーケティング、経営工学
モノづくり現場における、生産革新活動、現場改善活動などの取り組みについて、コメントが可能です。また、これらの視点を間接部門への展開、さらには3S(整理・整頓・清掃)などの活動についても、コメントが可能です。
キーワード:生産革新、現場改善、5S、3S、生産性、スマートファクトリー
- 【過去のコメント実績】
- 2006年4月19日 読売新聞1面、現場力に関するコメント
2012年10月18日 日刊工業新聞29面 3Sサミットについて
2014年6月5日 日刊工業新聞2面 クボタ益本社長を悼む
2015年3月9日 日刊工業新聞23面 チームで改善の知恵磨く−東大阪市モノづくり開発研究会の最終講義
2016年3月17日 日刊工業新聞34面 東大阪市立産業技術支援センター、23人にモノづくり研究修了証
2020年11月13日 日本経済新聞関西版 密防止にCO2センサー チトセ工業、大学や町工場に納入
2021年7月30日 日刊工業新聞31面 大阪信金と大阪工大、京伸で「生産性向上塾」の工場実習
2021年10月10日 朝日新聞13面 仕事に効く 大人の学び直し
2021年10月18日 日刊工業新聞37面 大阪ものづくり企業認定職業訓練協会、町工場の人材育成模索
2022年2月21日 日刊工業新聞5面 主張/日々カイゼンで良い現場を 大阪工業大学教授・皆川健多郎