学科紹介
空間デザイン学科カリキュラム&資格
4年間の履修スケジュール
1年次
前期、後期ともに、月曜日は大宮キャンパスで体育の実習や、物理学実験、モノラボの工作機械を利用した演習などがあります。その他の曜日は梅田キャンパスで、工学やデザインの基礎科目を履修します。とくに、基礎ゼミナールでは、グループワークによる課題に取り組みます。後期にはいると、空間デザイン系とプロダクトデザイン系の2つの系の専門科目を選択し、より専門的な演習科目に取り組みます。
2年次
空間デザインの基礎をしっかり身に付けるために、空間デザイン演習Ⅰ・Ⅱ、プロダクトデザイン演習Ⅰ・Ⅱなどの実践的演習課題に取り組みます。また、それぞれの系にとって必要な知識となる各種講義のほか、CAD演習I・Ⅱなど、情報演習室の端末を用いた演習も行います。
3年次
空間デザインの専門的な能力を身に付けるために、空間デザインⅢ・Ⅳ、プロダクトデザイン演習Ⅲ・Ⅳなどの総合的な実践演習課題に取り組みます。後期にはデザイン工学ゼミナールとして、各研究室へ配属され、少人数のゼミナール形式による専門的研究が始まります。また、4年次で就職する学生は就職活動が始まります。
4年次
これまでの学部での学びの集大成として、ゼミでの指導を通して、卒業研究に取り組むことになります。1年間をかけて取り組んだ研究成果を、2月の卒業作品展にて発表します。一般にも公開された展覧会が開催される予定です。
※2022年度以降入学生対象
講義一覧■は必修科目 □は選択必修科目
専門科目
- デザイン共通科目
- 基礎ゼミナール
- ■デザイン工学ゼミナール
- ■デザイン論Ⅰ
- ■デザイン論Ⅱ
- ■デザイン論Ⅲ
- ■設計製図演習
- CG基礎演習
- CAD演習Ⅰ
- CAD演習Ⅱ
- 構造材料・構造実験
- ものづくりデザイン演習
- 空間形態論
- 生活空間デザイン
- インテリアデザイン史
- 商空間デザイン
- インテリアデザイン計画
- 色彩計画
- 文化テクノロジー論
- 造形力学Ⅰ
- 造形力学Ⅱ
- 知の技法
- 構造デザイン
- 人間工学
- 空間デザイン系科目
- □空間デザイン基礎演習
- □空間デザイン演習Ⅰ
- □空間デザイン演習Ⅱ
- □空間デザイン演習Ⅲ
- □空間デザイン演習Ⅳ
- 建築計画Ⅰ
- 建築計画Ⅱ
- 日本建築史
- 西洋建築史
- 近代建築史
- 建築設計方法論
- 都市環境デザイン
- 建築構法
- 建築法規
- 建築材料
- 建築構造学
- 建築施工
- 建築環境工学Ⅰ
- 建築環境工学Ⅱ
- 建築設備
- プロダクトデザイン系科目
- □プロダクトデザイン基礎演習
- □プロダクトデザイン演習Ⅰ
- □プロダクトデザイン演習Ⅱ
- □プロダクトデザイン演習Ⅲ
- □プロダクトデザイン演習Ⅳ
- プロダクト材料工学
- ラピッドプロトタイピング
- デザインマネジメント
- コミュニケーションデザイン論
- 情報デザイン論
- デザイン史
- コンテンツ応用論
教育目標とカリキュラム編成方針、カリキュラムマップなど
ロボティクス&デザイン工学部
空間デザイン学科
教育目標とカリキュラム編成方針
カリキュラムマップなど
カリキュラムマトリクス
取得可能な資格
受験資格が得られる資格 (必要単位を修得した上で卒業時に申請が必要)
一級建築士※、二級建築士、木造建築士、商業施設士補 ※卒業後、実務経験が必要
めざす資格
一級建築士、二級建築士、木造建築士、商業施設士補、福祉住環境コーディネーター、インテリアプランナー、
インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネージャー、照明士、色彩士(1級・2級・3級)、
カラーコーディメーター、技術士、技術士補、高等学校教諭一種免許状(工業) など