大阪工業大学

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工学部 / 電気電子システム工学科 卒業生会(電気クラブ)

ご挨拶

電気電子システム工学科卒業生会(電気クラブ)会長

堀内 秀悟

大阪工業大学電気電子システム工学科卒業生会(電気クラブ)の会長を2019年度総会にて拝命し就任しました堀内秀悟(1971年電気工学科卒)でございます。2015年から会長職をさせていただいておりますが早いもので5年目となり、皆様方には何かとお世話になりますが、今期もどうぞよろしくお願い申し上げます。 1949年に摂南工業大学が開設され、同年10月に大阪工業大学と改称されて以来、学科はさまざまな変遷を経て現在に至っており、昨年度で70周年を迎えました。我々の卒業生会は、大阪工業大学 工学部 電気電子システム工学科 (1949年から電気工学科、2002年電気電子システム工学科に改称)の卒業生、大阪工業大学大学院 工学研究科 電気電子・機械工学専攻 (1965年から電気工学専攻、1997年電気電子工学専攻に改称)の修了生により構成される同窓会です。卒業生ならびに修了生はこの会に入会することになっており、現在およそ1万3000名の会員がいらっしゃいます。非常に多くの卒業生ならびに修了生が実社会においてご活躍されており、私も企業人として長年過ごしてまいりましたが、OB・OGの技術者として高い評価を耳にすることが多く、本当に頼もしい限りでございます。 組織としては、本部役員と幹事で構成され、会長、委員、監査、顧問の他、幹事会はこれまで6ブロック、関東(北海道・東北を含む)・中部(北陸を含む)・近畿・中国・四国・九州(沖縄を含む)の地域ブロックに分かれていましたが、この度、東日本(北海道・東北・関東・中部・北陸)、近畿、西日本(中国・四国・九州・沖縄)の3ブロックで構成されることになりました。ブロック幹事の皆様との連携をしやすくするために統廃合させていただき、今後も密に連携をとって各地域の卒業生らと活動していく所存でございます。 卒業生会の主な目的は、会員相互の「親睦」を図ることにあります。卒業生の後援に対して従来の活動は、「卒業生の名簿管理」「地方ブロック総会の開催」「地方からの総会への参加サポート」等々行って参りました。今後は在校生支援として、「就職活動への支援セミナー」「卒業レセプションの後援」「研究系発表会、OB懇親会支援」等、積極的な支援強化をしていきたいと考えております。さらに、この度、リニューアルされたホームページを通して、電気電子システム工学科卒業生会の活動を広く知っていただくとともに、卒業生会の活動に関心を持っていただけるよう、スピード感を持ってタイムリーな情報発信を心掛ける所存です。 一方で会則には、「卒業生ならびに同学科の専任教員をもって組織し、電気工学科および電気電子システム工学科の元教員を名誉会員とする」とございます。卒業生のみならず、専任の教職員におかれましても卒業生会の運営にご尽力頂いておりますこと誠に有難く、ここに厚く御礼申し上げます。後進の育成に今後とも御指導・御鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 最後に卒業生会長として、電気電子システム工学科ならびに卒業生会の発展に寄与する所存でございますので、皆様方、何卒よろしくお願い申し上げます。

活動内容

  • 事業計画

    在学生の後援 就職活動への支援セミナー 卒業レセプションの後援 研究系発表会、OB懇談会の支援など 卒業生の後援 卒業生の名簿の管理 定期総会・講演会・懇親会の開催

  • 今後の活動

     卒業レセプション(2016年3月予定)

    校友会総会、電気クラブ総会(2016年6月予定)
    学会同窓会 総会
    校友会総会
    講演会
    懇親会

住所変更・お問い合わせ

  • 電気クラブでは、電気クラブ会員名簿により卒業生の皆様には様々な会合案内の葉書を送付させて頂いておりますが、住所変更などの関係で葉書を受け取っていない方もいらっしゃるかと思います。
    住所情報等変更がありましたら、FAXあるいは電子メールでお知らせ頂ければ幸いです。
     
    問合せ先
    電気電子システム工学科事務室
    TEL:06-6954-4228 FAX:06-6957-2133
    電気クラブ 住所等変更
    氏 名
    卒業年次 昭和・平成     年卒
    研究室名(指導教員):
    現住所
    (※記載内容については支障のない程度で結構です。)
    住所:〒    - 
    TEL:   (   )    -
    E-mail:
    勤務先
    (※記載内容については支障のない程度で結構です。)
    名称:
    所属:
    TEL:   (   )    -
    E-mail:

電気電子システム工学科の沿革

電気電子システム工学科は土木工学科(現 都市デザイン工学科)や建築学科と同じく、1949年4月に大学発足と同時に電気工学科として開設された。その後の電気電子分野のめざましい発展により的確に表現するため、2002年4月に学科名称を現在の名称に変更した。
 
学科開設当時の教授陣とその主担当科目は以下のとおりであった。

開設時の教授陣と主たる担当科目

開設時の教授陣と主たる担当科目
教授 桂田 徳勝 電力工学
飯田 一男 通信工学・特殊通信
准教授 伴 正男 電気磁気学
川西 武 電気回路・電子工学
西井 貞一 電磁計測
  • 1949年(昭和24年) 開設当時の正門および1号館

  • 1952年(昭和27年3月) 第1期生卒業記念メダル

その後、1950年に佐竹建雄、林 堅太郎、柴山 廣、秋山 博、1952年に仙石甲三、1953年に杉浦寅彦、1956年に藤本永三らがそれぞれ着任し、電気工学科の基礎を築いた。
  • 1958年(昭和33年) 正門前の大和橋

  • 1963年(昭和38年)ごろの 正門

  • 1963年(昭和38年)ごろの 大宮キャンパス全景

1965年4月には、柴山 廣教授らが中心となって、大学院工学研究科修士課程電気工学専攻が他の4専攻とともに開設され、同年、阪口清和が教授に昇任した。さらに、2年後の1967年4月には大学院工学研究科博士課程電気工学専攻が開設され、同年、小寺正暁が教授として着任した。
1965年(昭和40年)ごろの 大宮キャンパス正門と2号館
1970年代に入ると、1974年に安藤安二、1975年に林 千博がそれぞれ教授として着任、また1978年に豊田幸弘、1979年に岡 重信が教授に昇任して、電気技術者の需要高まる時代の学科運営に当たった。
1970年ごろの 弱実験の様子
1980年代には、1980年に豊田 實が客員教授、1985年に木下仁志が特任教授としてそれぞれ着任し、続いて1986年に井上正崇、1988年に谷口勝則、1989年に伊佐 弘が教授に昇任した。
1980年ごろの システム制御の実験の様子
1990年代では、1991年に小亀英己、1992年に前田成欣、1994年に増田達也が教授に昇任した。さらに、1995年に津村俊弘が特任教授として着任した。その後、1997年に里村 裕、1998年に長田昭義、1999年に山口健次郎がそれぞれ教授に昇任した。
  • 1990年ごろの 研究室での卒業研究の様子

2000年代に入ると2000年に岩井嘉男、2002年に井上正一と佐々誠彦がそれぞれ教授に昇任した。2006年には木村紀之、2009年に大森英樹が特任教授、2009年に加瀬渡が教授に就任した。
 
2010年代では、石原將一、森實俊充、前元利彦、吉村 勉、重弘裕二らがそれぞれ教授に昇任した。
  • 2010年代 モノラボプロジェクト

  • 2010年代 研究風景_ナノ材料

  • 2010年代 研究風景 ロボット制御

  • 2010年代 研究風景 集積回路

2020年現在、重弘裕二教授を学科長として、教授9名(石原將一、大森英樹、加瀬 渡、佐々誠彦、重弘裕二、辻田勝吉、前元利彦、森實俊充、吉村 勉)、准教授5名(木原崇雄、眞銅雅子、田熊隆史、見市知昭、吉田恵一郎)、講師2名(小山政俊、又吉秀仁)が学科運営に当たっている。
2020年の電気電子システム工学科の教員構成
教授 佐々 誠彦 工学博士
加瀬 渡 工学博士
森實 俊充 博士(工学)
前元 利彦 博士(工学)
吉村 勉 博士(工学)
重弘 裕二 博士(工学)
辻田 勝吉 博士(工学)
特任教授 大森 英樹 工学博士
准教授 見市 知昭 博士(工学)
田熊 隆史 博士(工学)
吉田 恵一郎 博士(工学)
木原 崇雄 博士(工学)
眞銅 雅子 博士(理学)
特任講師 小山 政俊 博士(工学)
又吉 秀仁 博士(工学)

第1章 名称

第1条

本会は「大阪工業大学 電気クラブ」と称し、事務所を大阪工業大学 工学部 電気電子システム工学科内(〒535-8585 大阪市旭区大宮5-16-1)に置く。

第2章 目的

第2条

本会は会員相互の親睦を図り、母校の発展向上に寄与するを目的とする。

第3条

前条の目的を達成するために次の事業を行う。
 
  1. 会員の集会及び講演会の開催
  2. 会員名簿の管理
  3. その他

第3章 組織

第4条

本会の会員は大阪工業大学 工学部 電気工学科および電気電子システム工学科の卒業生ならびに同学科の専任教員を以て組織する。

第5条

電気工学科および電気電子システム工学科の元教員を名誉会員とする。

第6条

本会に次の3ブロックを置く。
東日本(北海道・東北・関東・中部・北陸)・近畿・西日本(中国・四国・九州・沖縄)

第4章 役員

第7条

本会には次の役員をおく。
 
  1. 役員:会長1名、副会長2名(但し学外1名、学内1名)、会計2名、庶務 若干名
  2. 幹事:各ブロックより若干名
  3. 会計監査:2名
  4. 顧問:若干名
 

第8条

本会の役員及び委員の任務は次の通りとする。
 
  1. 会長は会務を総理し、本会を代表する。
  2. 副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときは代理する。また、会務を正確に記録し、運営の資料とする。
  3. 会計は金銭の出納を正確に司り、収支決算を総会に報告する。
  4. 幹事は会務の企画運営に参画すると共に、会員相互の連絡を図り、 会務の推進に当たる。
  5. 顧問は本会の運営に当たり適宜助言等を行う。顧問は会長または副会長の経験者から委嘱する。
 

第9条

役員の選出は次の通りとする。
 
  1. 役員及び会計監査は総会において選出し、原則として任期を1年とし再選を妨げない。
  2. 幹事は各ブロックより選出し、任期を1年とし、再任を妨げない。
  3. 顧問は総会の決議により推載することが出来る。

第5章 会合

第10条

本会の会合は総会、役員会、ブロック会とする。

第11条

総会は定期総会と臨時総会に分かれる。定期総会は原則として1年毎に開き、次の事項を行う。
 
  1. 役員及び会計監査の選出
  2. 会務の報告
  3. 予算決算等会計報告とその承認
  4. その他
    臨時総会は必要ある時に会長がこれを召集する。

第12条

役員会は随時必要ある時に会長が召集し、会長の諮問に応ずる。ブロック総会は、随時必要があるときにブロック長が召集し、役員は必要に応じ出席することができる。

第13条

本会の決議は出席人員の過半数を以て決する。

第6章 会計

第14条

本会の会計は会費3,000円と篤志寄付を以てこれに充てる。

第15条

本会の会計は毎年10月1日に始まり、翌々年9月末に終わる。

第7章 附則

第16条

本会則の変更は総会の決議による。

第17条

本会則は昭和36年5月27日より発効する。
 
この改正会則は2019年10月26日より施行する。

2019-2020年度 役員・幹事

役職 専任教員 氏名 卒業年
会長   堀内 秀悟 S46
副会長(学外)   熊澤 和信 S53
副会長(学内) 前元 利彦 H02
会計 吉田 恵一郎  
眞銅 雅子  
庶務   下山 修平 S46
小山 政俊 H16
田熊 隆史  
木原 崇雄  
庶務(会員情報管理)   村上 榮一 S46
  龍見 年文 S62
吉村 勉  
辻田 勝吉  
幹事(近畿ブロック)   三橋 昭 S48
  馬場 秀和 S56
  山田 耕嗣 S59
  山口 裕康 S60
  田中 義巳 S63
  穂苅 研二 H02
  辻江 義孝 H09
  福井 謙一 H16
  福岡 洋希 H26
幹事(東日本ブロック)   清見 和正 H03
幹事(西日本ブロック)   堤 孝信 S50
  香川 哲朗 S56
会計監査   堀川 健 H16
見市 知昭  
顧問   岡 俊三 S36
  松岡 憲生 S36
  井上 正一 S37
  上垣 泰久 S38
  田辺 清 S39
  西村 龍也 S42
会員(専任教員) 佐々 誠彦  
加瀬 渡  
森實 俊充  
大森 英樹  
重弘 裕二  

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