本日12月15日、本学と大阪府教育委員会、大阪府立天王寺高等学校は、本学梅田キャンパスを会場に大阪サイエンスデイ「第17回 大阪府生徒研究発表会 第2部」を開催しました。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校を中心に大阪府内の高校34校の生徒が一堂に会し、日ごろの探究活動における研究成果について口頭発表を行いました。
開会に先立ち、大阪府立天王寺高等学校 立川猛士校長、大阪府教育庁 大久保宣明教育監、本学 芦高恵美子副学長が登壇し、出場者へ「存分に研究の成果を発揮し、本日の機会が今後の研究の発展に繋がるように」とエールを送りました。
8分科会からなる口頭発表では、10月に大阪府立天王寺高等学校で実施された第1部ポスターセッションでの研究発表をさらに深く探究した成果発表が行われました。
全60チームの口頭発表が終了し、8つのチームが優秀賞を受賞し、全体発表での審査の結果、大阪府立大手前高等学校のチーム(発表テーマ:素数生成多項式)が最優秀賞に輝きました。
また、工学部 生命工学科 藤里俊哉教授による基調講演では、『組織工学:体外で臓器・組織を作る~人工臓器・再生医療・培養食肉への応用~』と題し、科学を広く学び、実社会で活用することの楽しさを高校生に伝えました。
出場者のみならず、聴講者も合わせて約500人が来場し、盛況の中、今年度の大阪サイエンスデイは無事終了しました。
ご協力、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校を中心に大阪府内の高校34校の生徒が一堂に会し、日ごろの探究活動における研究成果について口頭発表を行いました。
開会に先立ち、大阪府立天王寺高等学校 立川猛士校長、大阪府教育庁 大久保宣明教育監、本学 芦高恵美子副学長が登壇し、出場者へ「存分に研究の成果を発揮し、本日の機会が今後の研究の発展に繋がるように」とエールを送りました。
8分科会からなる口頭発表では、10月に大阪府立天王寺高等学校で実施された第1部ポスターセッションでの研究発表をさらに深く探究した成果発表が行われました。
全60チームの口頭発表が終了し、8つのチームが優秀賞を受賞し、全体発表での審査の結果、大阪府立大手前高等学校のチーム(発表テーマ:素数生成多項式)が最優秀賞に輝きました。
また、工学部 生命工学科 藤里俊哉教授による基調講演では、『組織工学:体外で臓器・組織を作る~人工臓器・再生医療・培養食肉への応用~』と題し、科学を広く学び、実社会で活用することの楽しさを高校生に伝えました。
出場者のみならず、聴講者も合わせて約500人が来場し、盛況の中、今年度の大阪サイエンスデイは無事終了しました。
ご協力、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
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閉会式後の集合写真 -
最優秀・優秀賞に輝いた生徒たち -
藤里先生による基調講演