8月12日(月)~8月16日(金)の5日間、電気電子システム工学科および電子情報システム工学科の学生を対象とした国際PBL(Project Based Learning)プログラムが開催されました。本プログラムは、本学と協定校である南台科技大学(台湾)、サンホセ大学レコレトス校(フィリピン)の3大学が毎年夏季休暇中に共同で実施しているものです。
2024年度は南台科技大学が主催し、台湾で開催されました。"Smart Visualization Drone"をテーマに、ドローンの機体製作と制御プログラムの開発に取り組みました。3大学から各10名、計30名の学生が参加し、本学からは電気電子システム工学科の学生10名が参加しました。
参加学生は5月から7月にかけて事前トレーニングを実施し、ドローンの基礎を学びました。本番プログラムでは、3大学混成チームでドローンの機体製作と制御システムの構築を行い、決められた経路の飛行速度を競いました。最終日には全チームがドローンの飛行を披露し、参加者全員で成果を共有しました。
国際的な環境でのチームワークや実践的な技術習得など、学生たちにとって貴重な経験となりました。次年度(2025年度)は本学、大阪工業大学がホスト校として主催し、同大学で開催される予定です。
国際PBL(Project-Based Learning)プログラムは、本学の各学部で展開しているPBLの国際版です。学部2〜3年次の学生を主な対象として、海外の学生と混成チームを作り、1週間程度、共通の課題に取り組むプログラムです。与えられた課題を制限された条件下で取り組むことで、学生の多様な能力(課題解決力、創造性、チームワーク、タイムマネジメント力、コミュニケーション力、リーダーシップなど)を引き出すことを目的としています。また、グローバルな交流を通じてPBLの成果を体験し、同時にダイバーシティ(多様性)を感じてもらうことも狙いの一つです。
国際PBLプログラムの詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください: https://www.oit.ac.jp/japanese/international/program-pbl.html
2024年度は南台科技大学が主催し、台湾で開催されました。"Smart Visualization Drone"をテーマに、ドローンの機体製作と制御プログラムの開発に取り組みました。3大学から各10名、計30名の学生が参加し、本学からは電気電子システム工学科の学生10名が参加しました。
参加学生は5月から7月にかけて事前トレーニングを実施し、ドローンの基礎を学びました。本番プログラムでは、3大学混成チームでドローンの機体製作と制御システムの構築を行い、決められた経路の飛行速度を競いました。最終日には全チームがドローンの飛行を披露し、参加者全員で成果を共有しました。
国際的な環境でのチームワークや実践的な技術習得など、学生たちにとって貴重な経験となりました。次年度(2025年度)は本学、大阪工業大学がホスト校として主催し、同大学で開催される予定です。
国際PBL(Project-Based Learning)プログラムは、本学の各学部で展開しているPBLの国際版です。学部2〜3年次の学生を主な対象として、海外の学生と混成チームを作り、1週間程度、共通の課題に取り組むプログラムです。与えられた課題を制限された条件下で取り組むことで、学生の多様な能力(課題解決力、創造性、チームワーク、タイムマネジメント力、コミュニケーション力、リーダーシップなど)を引き出すことを目的としています。また、グローバルな交流を通じてPBLの成果を体験し、同時にダイバーシティ(多様性)を感じてもらうことも狙いの一つです。
国際PBLプログラムの詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください: https://www.oit.ac.jp/japanese/international/program-pbl.html