本学工学部応用化学科とタマサート大学理工学部(タイ)が2023年8月5日(土)から2023年8月11日(金)の期間、タマサート大学ランシットキャンパスでPBL(プロジェクトベースラーニング)を実施しました。本学からは8名、タマサート大学からは10名の学生が参加しました。
プログラム期間中は、両大学学生の混合チームでプログラムテーマである「スーパーキャパシター作り」に取り組みました。学生たちはキャパシター性能を競い、さらに実験結果を英語で発表しました。
参加学生全体の評価によれば、プログラムに対する満足度は最高評価の5.0で、プロジェクトが綿密に計画されていたと評価されました。また、プロジェクトを通じてテーマへの関心が高まり、技術力やコミュニケーション能力向上に寄与したとの評価もあった一方、一部の学生からはプログラムの実施期間をより長くするように求める声もありました。
この国際PBLプログラムは、学生たちに貴重な国際経験と学際的な学びの機会を提供し、双方の大学コミュニティに多くの恩恵をもたらしました。今後も継続的な国際交流プログラムの展開が期待されます。
指導教員
大阪工業大学
・工学部応用化学科 平井智康准教授
・工学部応用化学科 松村吉将講師
タマサート大学
・Prof. Peerasak Paoprasert (Associate Professor in Department of Chemistry, Faculty of Science.)
プログラム期間中は、両大学学生の混合チームでプログラムテーマである「スーパーキャパシター作り」に取り組みました。学生たちはキャパシター性能を競い、さらに実験結果を英語で発表しました。
参加学生全体の評価によれば、プログラムに対する満足度は最高評価の5.0で、プロジェクトが綿密に計画されていたと評価されました。また、プロジェクトを通じてテーマへの関心が高まり、技術力やコミュニケーション能力向上に寄与したとの評価もあった一方、一部の学生からはプログラムの実施期間をより長くするように求める声もありました。
この国際PBLプログラムは、学生たちに貴重な国際経験と学際的な学びの機会を提供し、双方の大学コミュニティに多くの恩恵をもたらしました。今後も継続的な国際交流プログラムの展開が期待されます。
指導教員
大阪工業大学
・工学部応用化学科 平井智康准教授
・工学部応用化学科 松村吉将講師
タマサート大学
・Prof. Peerasak Paoprasert (Associate Professor in Department of Chemistry, Faculty of Science.)