大阪工業大学

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ニュース フィリピン・サンホセ大関係者が3キャンパス訪問

トピックス トピックス 国際交流センター
フィリピン・サンホセレコレトス大学(University of San Jose-Recoletos)の関係者2人が3月25日から27日、大阪工業大学の3キャンパスを訪問しました。
来学したのは同大学国際交流責任者のジョベリン・クイゾン(Dr. Jovelyn Cuizon)コンピュータ学部長と学生交換・インターンシップ担当のカーメル・テハナ(Engr. Carmel Tejana)氏。
同大学から交換留学生を情報メディア学科に初めて派遣するのに伴い引率を兼ねて、本学の教育環境視察と今年度の国際PBLの打合せのために来日しました。

サンホセ大学とは電気電子システム工学科と電子情報システム工学科が南台科技大学とともに2022年2月、国際PBLをオンラインで初めて交流。以来、3大学が交代でホスト校を務め、今年9月は本学でPBLを実施することが決まっています。また、同大学とは学生交換協定を結んでおり、知的財産研究科の学生が2024年3月から2年連続で英語留学しています。

両氏は大阪滞在の3日間、国際会館(学生寮)をはじめ、大宮・梅田・枚方各キャンパスの主要施設や研究室を訪れ、本学関係者と意見交換しました。

ジョベリン氏は「各キャンパスの施設見学は本当に充実した経験でした。熱心な先生方のご指導のもと、学生たちが革新的な研究プロジェクトを展開していることに大変感銘を受けました」と話しています。

情報メディア学科は早速、新たな国際PBLプロジェクトの協議を開始しており、今後の交流発展に期待が持てそうです。
  • イノベーションラボ(梅田)にて
  • 大宮キャンパス関係者と
  • 枚方キャンパス関係者とDXフィールドにて