5月26日、奈良県川上村との包括連携協定に基づき、第8回目となる「川上小学校親子理科教室」を実施しました。
今年度は、「紙とペンでプログラミング。誰が一番うまく小型ロボットを走らせられるかな!」をテーマに、センサーとロボット(オゾボット)の簡単な科学技術の講義のあと、遊びながら基本的な動作を修得し、最後にはプログラミングを活用して迷路のゴールを目指すタイムトライアルを行いました。
講師は工学部電子情報通信工学科の西壽巳教授と神村共住教授が務め、学生スタッフ10人がアシスタントを務めました。
1年生から6年生までの川上小学校の26名の児童と保護者30名が参加し、児童たちは4色のカラーペンで思い思いのコードを紙に描き、真剣なまなざしで取り組んでいました。低学年の児童には、少し難しい内容もありましたが、保護者と一緒に一生懸命考え、ロボットを動かしていました。中には子ども以上に熱くなってのめり込む保護者の姿もあり、家族でプログラミング体験を楽しんでいる様子が見られました。最後には、一人ずつ迷路を抜けるまでタイムを計測し、表彰式が行われました。手作りのメダルと景品のお菓子セットをもらい、児童たちも喜んでいました。
イベント終了後には、児童や保護者からは、「楽しかったのでもう一回やってみたい」、「家では教えることのできない内容で勉強になりました」などのコメントが寄せられました。
今年度は、「紙とペンでプログラミング。誰が一番うまく小型ロボットを走らせられるかな!」をテーマに、センサーとロボット(オゾボット)の簡単な科学技術の講義のあと、遊びながら基本的な動作を修得し、最後にはプログラミングを活用して迷路のゴールを目指すタイムトライアルを行いました。
講師は工学部電子情報通信工学科の西壽巳教授と神村共住教授が務め、学生スタッフ10人がアシスタントを務めました。
1年生から6年生までの川上小学校の26名の児童と保護者30名が参加し、児童たちは4色のカラーペンで思い思いのコードを紙に描き、真剣なまなざしで取り組んでいました。低学年の児童には、少し難しい内容もありましたが、保護者と一緒に一生懸命考え、ロボットを動かしていました。中には子ども以上に熱くなってのめり込む保護者の姿もあり、家族でプログラミング体験を楽しんでいる様子が見られました。最後には、一人ずつ迷路を抜けるまでタイムを計測し、表彰式が行われました。手作りのメダルと景品のお菓子セットをもらい、児童たちも喜んでいました。
イベント終了後には、児童や保護者からは、「楽しかったのでもう一回やってみたい」、「家では教えることのできない内容で勉強になりました」などのコメントが寄せられました。