ニュース 【注意してください！】（大宮キャンパス）スズメバチの出没について

大宮キャンパス教職員、在学生各位



「10号館周辺でスズメバチを見かけた」旨の連絡がありました。
夏から秋にかけてハチ被害が増えている中、スズメバチは特に攻撃性が高く、刺されると死に至る可能性もあり大変危険です。　　　　　　　　
この連絡を受け、当課で巣を探していますが、未だ発見できていません。
ついては、ハチの巣を見かけた際は、専門業者に依頼し、速やかに駆除を行いますので会計課（大宮キャンパス7号館2階　℡06-6954-4102）までご連絡ください。
校地内のどこにいてもおかしくありませんので、遭遇した場合は、刺されないようにつぎのことに十分注意してください。

注意事項
・巣を見つけても近づいたり、イタズラをしない。
・ハチを手で払ったり、急に向きを変えるなどの動きは危険です。スズメバチは、横の動きに反応しやすいので、ハチが近寄ってきた場合は、姿勢を低くして飛び去るのを待ちます。ただし、巣を刺激してハチに襲われたときは、すぐに逃げてください。
・部屋の中に舞い込んだハチは、たたいたり、追いかけたりしない限り人を刺すことはありません。明るい方に向かうので、慌てずに窓を開けてハチが出ていくのを待ちましょう。

刺されたときは
・水や保冷剤で傷口を冷やし、医師の診断を受けてください。
・一度に多くのハチに刺されたり、全身のかゆみ、じんましん、息苦しさ、おう吐などの症状が現れたら、一刻も早く医師の診断を受けなければなりません。
・保健室は大宮キャンパス2号館1階です（℡06-6954-4034）