情報システム学科は3月25日、マインクラフトBOTコンテストを開催しました。
このコンテストは、1年生の後期に学習したC言語の知識・技術を活用して、Microsoftが提供するMinecraft Education Editionというゲームを動かすBOTプログラム(自動プログラム)を作成し、その成果を競うコンテストで、参加を希望する有志学生を対象に毎年年度末に開催しています。
今回初めて、参加者のプレイヤーが相手プレイヤーを自動的に検出して対戦するPvP(Player vs. Player)形式という、出現する敵(ゾンビ)を検出して倒す例年の課題よりも難易度が高いBOTプログラムの開発に挑戦しました。コンテストでは、参加者の成果を讃えて賞状等が授与されました。
このコンテストの趣旨や詳細は情報システム学科のWebページでもご確認いただけます。
このコンテストでは、参加学生に「1年生の後期で学習したC言語Iの内容だけを活用すればコンテストに参加できる」ようなプログラミング環境を提供。今回は、PvP形式という課題の設定から、参加者がプログラムを作成するために必要なライブラリや環境の準備まで、Edutainment Programming Project(学生プロジェクト)の参加学生が中心に準備しました。
申し込み学生:19人(情報知能学科、情報システム学科、ネットワークデザイン学科)
Edutainment Programming Project:3人(データサイエンス学科、ネットワークデザイン学科)
指導教員:鎌倉快之 教授(情報知能学科)、尾花将輝 准教授(情報システム学科)
このコンテストは、1年生の後期に学習したC言語の知識・技術を活用して、Microsoftが提供するMinecraft Education Editionというゲームを動かすBOTプログラム(自動プログラム)を作成し、その成果を競うコンテストで、参加を希望する有志学生を対象に毎年年度末に開催しています。
今回初めて、参加者のプレイヤーが相手プレイヤーを自動的に検出して対戦するPvP(Player vs. Player)形式という、出現する敵(ゾンビ)を検出して倒す例年の課題よりも難易度が高いBOTプログラムの開発に挑戦しました。コンテストでは、参加者の成果を讃えて賞状等が授与されました。
このコンテストの趣旨や詳細は情報システム学科のWebページでもご確認いただけます。
このコンテストでは、参加学生に「1年生の後期で学習したC言語Iの内容だけを活用すればコンテストに参加できる」ようなプログラミング環境を提供。今回は、PvP形式という課題の設定から、参加者がプログラムを作成するために必要なライブラリや環境の準備まで、Edutainment Programming Project(学生プロジェクト)の参加学生が中心に準備しました。
申し込み学生:19人(情報知能学科、情報システム学科、ネットワークデザイン学科)
Edutainment Programming Project:3人(データサイエンス学科、ネットワークデザイン学科)
指導教員:鎌倉快之 教授(情報知能学科)、尾花将輝 准教授(情報システム学科)
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PvPのコンテスト場面(プレイヤーは相手プレイヤーを自動認識して行動します) -
コンテスト後の表彰式 -
コンテスト後の表彰式