5月25日、本学と大阪府教育庁の共催で府下のGLHS(グローバルリーダーズハイスクール)10校の日本情報オリンピック予選参加を目指す生徒を対象とした情報オリンピック対策講座を開催しました。本講座は、日本情報オリンピック予選参加を目指す生徒に対して、プログラミングとアルゴリズムの基礎的なトレーニングを行う講習会で、実践的なトレーニングを通じて、プログラミングやアルゴリズムの効果的な独習方法を身につけてもらうことを目的にしています。
本学と大阪府教育庁が協力して情報オリンピック対策講座を実施することになり、第1回目の実施となった同日には28人の高校生が参加しました。参加者らは2025年にボリビアのラパスで開催される「第37回 国際情報オリンピック」の日本代表選手に選出されることを目標に、2024年の秋から始まる「第24回 日本情報オリンピック」の予選参加を目指して、トレーニングを行います。
情報メディア学科の佐野睦夫教授、情報システム学科の水谷泰治教授、本田澄講師が協力して、初回の講習会を実施しました。日本情報オリンピックの予選で出題された過去問を使い、高い汎用性があるプログラミング言語「Python」のコーディング方法について、基本的な部分から丁寧に伝えました。受講した高校生からは「後半になるにつれて一筋縄ではいかない問題が増えてきて、難しかったです」「予選に向けてがんばります」といった声が聞かれました。
本学と大阪府教育庁が協力して情報オリンピック対策講座を実施することになり、第1回目の実施となった同日には28人の高校生が参加しました。参加者らは2025年にボリビアのラパスで開催される「第37回 国際情報オリンピック」の日本代表選手に選出されることを目標に、2024年の秋から始まる「第24回 日本情報オリンピック」の予選参加を目指して、トレーニングを行います。
情報メディア学科の佐野睦夫教授、情報システム学科の水谷泰治教授、本田澄講師が協力して、初回の講習会を実施しました。日本情報オリンピックの予選で出題された過去問を使い、高い汎用性があるプログラミング言語「Python」のコーディング方法について、基本的な部分から丁寧に伝えました。受講した高校生からは「後半になるにつれて一筋縄ではいかない問題が増えてきて、難しかったです」「予選に向けてがんばります」といった声が聞かれました。
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日本情報オリンピックの概要を説明する佐野教授 -
丁寧にプログラミングの基礎を教える本田講師 -
受講生らは持参したPCで過去問を題材に学習した