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ニュース 「OIT esports Digital Area」オープニングイベントを開催しました

トピックス
 8月24日、本学梅田キャンパスでNVIDIA社製GPUを搭載した高性能ゲーミングPCを導入したesports施設「OIT esports Digital Area」のオープニングイベントを開催し、69人が来場しました。
 同施設に設置した16台のPCすべてにNVIDIA社製GPUを搭載した高性能ゲームミングPCの他、ドライビングシミュレータや、VRゴーグルを活用し、2025年4月には、学生プロジェクト「OIT 梅田 esports プロジェクト」が始動予定です。eスポーツとメタバース、VRを題材に、大会への出場や学生主体の活動を推進し、eスポーツを通じた企業と学生のコミュニケーションの場を創造します。また、NVIDIA社が開発している統合3次元仮想空間システム「NVIDIA Omniverse(オムニバース)」を導入し、メタバース空間上にロボットやAI、建築等のさまざまなデータを取り込み、3次元デジタルグラフィックスを活用して、現実世界と同様のテストシミュレーション(デジタルツイン技術)を行うことができます。
 
 当日は、オープニングイベントに先立ち、同施設の開所セレモニーを実施。本学の井上晋学長による挨拶、井上明ロボティクス&デザイン工学部長による概要説明、同日に包括連携協定を締結したエヌビディア合同会社エンタープライズ事業本部事業本部長の井﨑武士氏による挨拶があり、本学学生から募集した「OIT esports Digital Area」のロゴ(採用者:奥田晃弘さん(ロボット工学科3年))をお披露目し、施設完成を祝ってテープカットを執り行いました。
 
 その後、観る者の心を震わせた格ゲー五神の名を拝したカリスマプレイヤーで、現在はストリーマーに転身し、格闘ゲーム界を中心にさまざまなeスポーツシーンで活躍しているハイタニ氏と格闘ゲームの元プロゲーマーのパクマン氏による特別対談を実施しました。プロゲーマーとしての体験談のほか、eスポーツの魅力、プロゲーマーという職業、期待される成長などについて対談。本学学生とハイタニ氏が「ストリートファイター6」で特別対戦を行い、会場を盛り上げました。オープニングイベント後は、参加者が自由に施設を見学し、盛況のうちに閉会しました。
  • 関係者によるテープカット
  • 革新的な環境と未来への期待を形象化したロゴをお披露目
  • ハイタニ氏(右)とパクマン氏による特別講演