9月18日、本学と北大阪商工会議所との共催で実施している「ソーシャル・オープンイノベーションチャレンジ2024」(略称:ソイチャレ2024)で、枚方市政策推進課からの課題「SAMRTひらかた:枚方市の魅力を向上させ、住み続けてもらうために効果的なスマートサービスの提案」に対するアイデアを提案した9チームから、中間報告会と同課との意見交換会を同市役所とオンラインで実施しました。併せて、8月21日に実施したソイチャレ2024・アイデアコンテストで同課からステータスホルダー賞を授与された2チーム№14と№40に対しての表彰式が行われました。
中間報告会・意見交換会では、同コンテストでの発表以降、各チームから進捗状況や調査内容の報告、追加質問等を行いました。同課職員からは、社会実装に向けた疑問点の確認やスマートシティに関する観点での質問などが投げかけられ、活発な意見交換が行われました。
表彰式では、スマート技術を用いた枚方市の魅力向上について解決力のあるアイデアを提案したとして、同市から表彰状が授与されました。チーム№14の山名悠人さん(情報知能学科3年)は「はじめてのことばかりですが、がんばります」、チーム№40の島田聖斗さん(情報メディア学科4年)は「壁にぶつかることもあると思いますが、多くの方に使ってもらえるようなものを作ります」と今後の活動に向けて、意欲を示しました。
<発表チーム>
チーム№09「枚方市探索アプリ(枚方サーチ)提案」
チーム№14「リアルタイム情報を用いたパーソナライズルート案内システム」
チーム№20「魅力を発見する謎解き街歩き」
チーム№24「スマートサービスによる子育て世帯支援提案」
チーム№26「枚方市の安全・安心システム」
チーム№40「VR・MRシミュレーションによる防災意識向上」
チーム№41「デジタルサイネージを用いた双方向性の情報発信」
チーム№51「枚方市における大学生同士の交流」
チーム№54「公演情報発信サイト」
中間報告会・意見交換会では、同コンテストでの発表以降、各チームから進捗状況や調査内容の報告、追加質問等を行いました。同課職員からは、社会実装に向けた疑問点の確認やスマートシティに関する観点での質問などが投げかけられ、活発な意見交換が行われました。
表彰式では、スマート技術を用いた枚方市の魅力向上について解決力のあるアイデアを提案したとして、同市から表彰状が授与されました。チーム№14の山名悠人さん(情報知能学科3年)は「はじめてのことばかりですが、がんばります」、チーム№40の島田聖斗さん(情報メディア学科4年)は「壁にぶつかることもあると思いますが、多くの方に使ってもらえるようなものを作ります」と今後の活動に向けて、意欲を示しました。
<発表チーム>
チーム№09「枚方市探索アプリ(枚方サーチ)提案」
チーム№14「リアルタイム情報を用いたパーソナライズルート案内システム」
チーム№20「魅力を発見する謎解き街歩き」
チーム№24「スマートサービスによる子育て世帯支援提案」
チーム№26「枚方市の安全・安心システム」
チーム№40「VR・MRシミュレーションによる防災意識向上」
チーム№41「デジタルサイネージを用いた双方向性の情報発信」
チーム№51「枚方市における大学生同士の交流」
チーム№54「公演情報発信サイト」
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チームを代表して表彰された山名さん(左)と島田さん -
枚方市政策推進課の職員らと活発な意見を交わした -
表彰された2チーム以外はオンラインで進捗報告や意見交換を行った