ニュース 関西主要大学と大学発スタートアップが集結する「Challenge万博2024」に出展します

　10月31日（木）、11月1日（金）、関西イノベーションイニシアティブ（KSII）と三井住友銀行が主催する「Challenge万博2024－大学発シーズ・スタートアップがつくる未来社会－」が三井住友銀行本店（東京都千代田区）にて開催されます。
　2025年大阪・関西万博で世界から注目を集める関西の主要26大学が東京丸の内に集結し、大学と大学発スタートアップによる最先端の技術やビジネスモデルを紹介します。
本学からは情報科学部情報メディア学科の河北真宏教授が出展し、光線空間取得カメラ：Aktina*（アクティナ） Vision Cameraを展示、11月1日にはプレゼンテーションを行います。「Aktina Vision Camera」は、物体の表面から様々な方向に発する光線群を1台のカメラで撮影できる技術で、製品外観検査の自動化や物体表面の質感情報の記録・再生，裸眼3次元映像を使ったリアルタイムのコミュニケーションなどを可能とします。ご関心のある方はぜひご来場ください。
＊Aktina：ギリシャ語で光線の意。


開催日時：2024年10月31日（木）　13:00~18:00
　　　　　　　　 11月 1日（金）　10:00~18:00
会場：三井住友銀行本店 東館ライジング・スクエア（東京都千代田区丸の内1-3-2）　　
参加費：無料

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