10月20日、「サプリ村野NPOフェスタ2024」に本学情報科学部情報メディア学科の河合紀彦准教授が「黎明塾・百済寺跡を考える会」の出展ブースで、百済寺跡のVR・ARの取り組みについての講演とタブレットでのデモを行いました。
本イベントは、情報科学部が北大阪商工会議所と共催で実施している「ソーシャル・オープンイノベーションチャレンジ」(略称:ソイチャレ)のステークホルダーであるひらかた市民活動支援センターが主催するもので、センター登録団体が発表・展示・体験などを通じて普段の活動を紹介し、学校や行政、企業や商店、地域の方々と交流する、年に一度のイベントです。
当日は、10人程度の地元の方々が講演を聴講し、専用タブレットと各自のスマートフォンで百済寺跡のVR体験をされました。昨年度までは研究室で用意した専用タブレットでしかVR・ARを体験できませんでしたが、今年度は視覚情報処理研究室(指導教員:河合紀彦准教授)の学生らがウェブアプリとして再開発を行っており、専用サイトに接続できれば、どこでも誰でもVR・ARを体験できるようになりました。参加者からは、今後もこのサイトを見るためにはどうすればよいか質問があがるなど、アプリケーションに関心が集まりました。
学生らが開発したウェブアプリはこちらから体験できます。
(スマートフォン等のジャイロセンサーを搭載しているデバイスではVRコンテンツとして体験できます)
本イベントは、情報科学部が北大阪商工会議所と共催で実施している「ソーシャル・オープンイノベーションチャレンジ」(略称:ソイチャレ)のステークホルダーであるひらかた市民活動支援センターが主催するもので、センター登録団体が発表・展示・体験などを通じて普段の活動を紹介し、学校や行政、企業や商店、地域の方々と交流する、年に一度のイベントです。
当日は、10人程度の地元の方々が講演を聴講し、専用タブレットと各自のスマートフォンで百済寺跡のVR体験をされました。昨年度までは研究室で用意した専用タブレットでしかVR・ARを体験できませんでしたが、今年度は視覚情報処理研究室(指導教員:河合紀彦准教授)の学生らがウェブアプリとして再開発を行っており、専用サイトに接続できれば、どこでも誰でもVR・ARを体験できるようになりました。参加者からは、今後もこのサイトを見るためにはどうすればよいか質問があがるなど、アプリケーションに関心が集まりました。
学生らが開発したウェブアプリはこちらから体験できます。
(スマートフォン等のジャイロセンサーを搭載しているデバイスではVRコンテンツとして体験できます)
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百済寺跡のVR・ARの取り組みについて講演を行う河合紀彦准教授 -
タブレットでのVR体験の様子 -
スマートフォンでウェブアプリに接続する様子