10月29日、大宮キャンパスでモノラボプロジェクトの4団体(人力飛行機、ロボット、学生フォーミュラ、ソーラーカー)が「2024年度第2回モノラボプロジェクト成果報告会」を行いました。当日は、芦高恵美子副学長、牛田俊ものづくりセンター長、岩田英樹ものづくりセンター副センター長、プロジェクト指導教員など、約150人の参加がありました。
開会式では、成果発表会の開会にあたり、牛田ものづくりセンター長から「皆さんが日々努力を重ねてきた姿を見ており、どのような成果が発表されるのか大変楽しみにしています」との期待が述べられました。プレゼンテーションでは、各プロジェクト10分という持ち時間の中で、代表学生が大会全般の結果報告に加え、戦略や新体制での活動スケジュール、予算執行状況などについて発表しました。
各グループの発表後には、参加教員との質疑応答が行われました。教員からは鋭い指摘が飛び交い、次なる挑戦に向けた実践的なアドバイスが寄せられる場面もありました。学生たちはこうした指摘や助言を真摯に受け止め、今後の活動をさらに向上させる手応えを感じている様子でした。プロジェクトに取り組む過程で得た経験を通じ、学生たちは確かな成長を遂げています。
各グループの発表を終え、芦高副学長からは、発表会に向けた準備と発表に対する労いとともに、「各プロジェクトの皆さんがトップを目指す姿勢は素晴らしく、その過程で発生する課題を検証し、改善へと繋げるPDCAサイクルの実践に感銘を受けました。また、異なる学年や学科のメンバーが一体となり、チームワーク力を向上させている点も素晴らしく、プロジェクトを通じて得た経験は、専門的な学修と共に今後の成長に大きなプラスとなるでしょう」と語られ、今後のプロジェクト活動がさらなる発展を遂げることを期待し、学生たちを激励しました。
各プロジェクトは、次年度の活動を見据えて、日々活動をしています。引き続き応援よろしくお願いします。
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開会式では、成果発表会の開会にあたり、牛田ものづくりセンター長から「皆さんが日々努力を重ねてきた姿を見ており、どのような成果が発表されるのか大変楽しみにしています」との期待が述べられました。プレゼンテーションでは、各プロジェクト10分という持ち時間の中で、代表学生が大会全般の結果報告に加え、戦略や新体制での活動スケジュール、予算執行状況などについて発表しました。
各グループの発表後には、参加教員との質疑応答が行われました。教員からは鋭い指摘が飛び交い、次なる挑戦に向けた実践的なアドバイスが寄せられる場面もありました。学生たちはこうした指摘や助言を真摯に受け止め、今後の活動をさらに向上させる手応えを感じている様子でした。プロジェクトに取り組む過程で得た経験を通じ、学生たちは確かな成長を遂げています。
各グループの発表を終え、芦高副学長からは、発表会に向けた準備と発表に対する労いとともに、「各プロジェクトの皆さんがトップを目指す姿勢は素晴らしく、その過程で発生する課題を検証し、改善へと繋げるPDCAサイクルの実践に感銘を受けました。また、異なる学年や学科のメンバーが一体となり、チームワーク力を向上させている点も素晴らしく、プロジェクトを通じて得た経験は、専門的な学修と共に今後の成長に大きなプラスとなるでしょう」と語られ、今後のプロジェクト活動がさらなる発展を遂げることを期待し、学生たちを激励しました。
各プロジェクトは、次年度の活動を見据えて、日々活動をしています。引き続き応援よろしくお願いします。
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学生発表中の会場の様子 -
発表後のコメントを伝える牛田ものづくりセンター長 -
激励する芦高副学長