11月1日、2日に空間デザイン学科の学生有志チーム「wit」が、草津市で開催された「第16回 草津街あかり」の大学生チームによる展示企画「あかりART展」に出展しました。
このイベントは、今もなお宿場町の姿を残す草津の街並みを手作りの行灯や提灯などのやさしいあかりで包み込む秋の風物詩で、同学科から毎年参加しています。
今年の作品テーマは「FLOW」。学生たちは約2カ月かけて、木枠に和紙などを張り付けたパーティションとフローティングキャンドルを制作。それらを円形状に配置し、来場者が円を描くように作品を見ることで発生するそよ風を和紙やキャンドルの揺らめきで表現しました。展示会場の小汐井神社には多くの市民の方が足を運び、さまざまな角度から学生たちの独創的な作品を鑑賞しました。
チームリーダーを務めた大和周平さん(3年)は「今年はパーティションや地面に映る光の揺らめきを、炎の本来の色でナチュラルに表現しました。展示場所の神社との雰囲気とも調和させており、満足できる作品になりました」と、感想を語ってくれました。
<指導教員>
空間デザイン学科・赤井愛 准教授
このイベントは、今もなお宿場町の姿を残す草津の街並みを手作りの行灯や提灯などのやさしいあかりで包み込む秋の風物詩で、同学科から毎年参加しています。
今年の作品テーマは「FLOW」。学生たちは約2カ月かけて、木枠に和紙などを張り付けたパーティションとフローティングキャンドルを制作。それらを円形状に配置し、来場者が円を描くように作品を見ることで発生するそよ風を和紙やキャンドルの揺らめきで表現しました。展示会場の小汐井神社には多くの市民の方が足を運び、さまざまな角度から学生たちの独創的な作品を鑑賞しました。
チームリーダーを務めた大和周平さん(3年)は「今年はパーティションや地面に映る光の揺らめきを、炎の本来の色でナチュラルに表現しました。展示場所の神社との雰囲気とも調和させており、満足できる作品になりました」と、感想を語ってくれました。
<指導教員>
空間デザイン学科・赤井愛 准教授