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ニュース トークイベントEXPO2025「いのち輝く未来社会のデザイン」に本学学生が登壇

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 2月23日(金)、トークイベントEXPO 2025「いのち輝く未来社会のデザイン」(主催: 公益社団法人2025年日本国際博覧会協)が本学梅田キャンパス常翔ホールで開催されました。
 このイベントは2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の浸透及び理解促進・機運醸成を目的として、大阪・関西万博の中核事業であるテーマ事業「シグネチャーパビリオン」のプロデューサーとしてアニメーション監督等で活躍されている河森正治氏、慶応義塾大学医学部教授の宮田裕章氏の2名を迎え、大阪・関西万博とその先のワクワクする未来社会について、パビリオン紹介を含めたトークセッション、そして共創チャレンジ参画学生らとの対談が行われました。
 本学からはロボティクス&デザイン工学部の共創チャレンジ※「IoTを活用し知育玩具をリ・デザインしよう」の課題に取り組んでいる空間デザイン学科の岡田ちなつさんとシステムデザイン工学科の中嶋啓博さんが登壇し、「いろあつめ」というタブレットを使った知育玩具アプリをプレゼン。実体験×IoT技術を通して創造力、好奇心、多様性を育み研究やものづくりに興味を持てる人材育成を目指し、製品化に向けた取り組みを紹介しました。
 その他に立命館大学、同志社大学の学生ら2チームによる共創チャレンジの活動紹介があり、その後、プロデューサー2名との対談では、新たな価値を創出するためのヒントや、チームワークの構築についてのトークセッションが盛んに行われました。

※共創チャレンジとは
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、自らが主体となって未来に向けて行動を起こしている、または行動を起こそうとしているチームの活動のこと

公式YouTubeチャンネルよりアーカイブ動画を視聴できますので是非ご覧ください。
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