3月26日、本学は株式会社アフレルと共催で「アフレル・クリエイティブカップ2024」大阪大会を梅田キャンパスで開催し、約50人の参加がありました。
本大会は、昨今の先行き見通しがつかないと言われるVUCA時代を見据え、参加するチームに、これまでと異なる学びの機会と課題を解決する達成感や感動体験を提供するイベントとして企画。必要となる力のなかでも、読解力、課題設定力(仮説検証)、思考力、設計・実現力、チームマネジメント、表現力に焦点を当て、競技を構成し、未来にはばたく人材の素養を磨く機会を提供することを目的にしています。
当日提示されたテーマに対して、3時間でロボット組み立てとプログラミングを行い、課題解決に挑戦する「チャレンジクラス」と車輪を使わない歩行ロボットで、2分間の制限時間内に、約2mを歩行後、決められた地点への停止位置精度を競う「マスタークラス」の2競技が用意されており、両クラスとも課題解決やアプローチに関するプレゼンテーションも行い、実走とプレゼンテーションの総合点で順位を競います。また、中学生、高校生、専門学校生、高等専門学校生、大学生すべて、各クラスとも混合で競技を行いました。
【チャレンジクラス・最終順位】
1位・TRG1(福井県立敦賀高等学校)
2位・LWS(プログラボ宝塚)
3位・Eastrunner ver.8(愛媛県立三島高等学校)
【マスタークラス・最終順位】
1位・槍校ロボット班(愛知県立一宮高等学校)
2位・チーム力塾(科学教室力塾)
3位・Ga-Pro(大阪学芸高等学校)
アフレル・クリエイティブカップ2024公式サイトはこちら
本大会は、昨今の先行き見通しがつかないと言われるVUCA時代を見据え、参加するチームに、これまでと異なる学びの機会と課題を解決する達成感や感動体験を提供するイベントとして企画。必要となる力のなかでも、読解力、課題設定力(仮説検証)、思考力、設計・実現力、チームマネジメント、表現力に焦点を当て、競技を構成し、未来にはばたく人材の素養を磨く機会を提供することを目的にしています。
当日提示されたテーマに対して、3時間でロボット組み立てとプログラミングを行い、課題解決に挑戦する「チャレンジクラス」と車輪を使わない歩行ロボットで、2分間の制限時間内に、約2mを歩行後、決められた地点への停止位置精度を競う「マスタークラス」の2競技が用意されており、両クラスとも課題解決やアプローチに関するプレゼンテーションも行い、実走とプレゼンテーションの総合点で順位を競います。また、中学生、高校生、専門学校生、高等専門学校生、大学生すべて、各クラスとも混合で競技を行いました。
【チャレンジクラス・最終順位】
1位・TRG1(福井県立敦賀高等学校)
2位・LWS(プログラボ宝塚)
3位・Eastrunner ver.8(愛媛県立三島高等学校)
【マスタークラス・最終順位】
1位・槍校ロボット班(愛知県立一宮高等学校)
2位・チーム力塾(科学教室力塾)
3位・Ga-Pro(大阪学芸高等学校)
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チャレンジクラス1位のTRG1(上段)、マスタークラス1位の槍校ロボット班(下段)とプレゼンターのロボット工学科・廣井富 教授 -
審査員を務めた廣井教授から本学の紹介を行った -
梅田キャンパスを会場に熱戦が繰り広げられた