大阪工業大学

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工学部 / 総合人間学系教室 健康体育

大阪工業大学の健康体育は、2004年に全国大学体育連合の大学体育FD推進校の認定を受けています。
  • スタッフ紹介

    専任スタッフ

    教員名 職階 研究分野 学位等 E-mail
    中村 友浩 教授 分子運動生理学 博士(理学) tomohiro.nakamuraの後に@oit.ac.jp
    石道 峰典 准教授 運動生理学 博士(スポーツ科学) minenori.ishidoの後に@oit.ac.jp
    西脇 雅人 准教授 運動生理学 博士(体育学) masato.nishiwakiの後に@oit.ac.jp
    橘 未都 助教 運動医科学 博士(スポーツ健康科学) misato.tachibanaの後に@oit.ac.jp
    事務職員 勤務曜日 学生アルバイト 勤務曜日
    松本 達 月,火,木 水上、本多
        岩井、石田
        石田、本多

    非常勤講師スタッフ紹介

    教員名 所属・職階等 授業 資格、技能等
    木内 真弘   健康体育I,II、生涯スポーツI,II 修士(学術)
    池辺 晴美 太成学院大学 教授 健康体育I,II 博士(工学)
    小田 啓之 森ノ宮医療大学 講師 健康体育I,II 博士(スポーツ科学), 日本体育協会公認アスレチックトレーナー、NSCA-CPT
    禿 慧二 立命館大学 大学院 健康体育I,II、生涯スポーツI,II 修士(スポーツ健康科学)
    福本 直子   健康体育I,II 修士(学術)
    牧野 晃宗 立命館大学 大学院 専門研究員 健康体育I,II 博士(スポーツ科学)
    瀧本 真己 京都先端科学大学 准教授 健康体育I,II 博士(スポーツ科学)
    藤田 誠也 FUJIHARI鍼灸院 健康体育I,II 修士(体育学)
    秋原 悠 関西大学 特別任用助教 健康体育I,II 修士(教育学)
    梶田 和宏 京都先端科学大学 講師 生涯スポーツI,II 博士(体育スポーツ学)
  • 授業概要

    授業構成の理念とは?

    体育の授業は、ただ単に知識を得るだけでは不十分であって、その知識をいかに利用し、習慣化させるかが重要なポイントになります。
    そこで、今まで行われていた“講義”“実技”といった分断された授業形式ではなく、講義と実技がリンクし、“身体を動かして理解を深める”という非常にユ
    ニークな演習形式を採用しています。
    これは、“演習形式”が“習慣の定着”という意味で効果があるという健康教育の研究成果に基づいています。
    健康体育研究室では、授業の内容を大きく2種類に分け、すべての学生に学んで欲しい必修的な内容を含む“健康体育I,II”、学生のニーズに対応した選択
    的な内容を含む“生涯スポーツI,II”を開講し、授業目標、理念の明確化を図っています。

    健康体育I,IIの授業について

    健康体育I,IIの授業はスポーツを介した人間関係の構築や生活習慣や運動習慣の維持増進を目的とした初年次の必修的教育となっています。
    <なぜ健康教育なの?>
    現代社会は、急速に超高齢化社会に移行しつつあります。しかしながら、介護保険、医療費の問題など整備されていない問題が山積みになっています。医
    者を頼りにせず、自分の健康は自分で守るという知識や実践スキルが要求されてくるでしょう。健康教育を軸とした体育授業が求められるのです。
     
    <なぜ大学教育なの?>
    初等中等教育では、生徒も発育発達段階なのでスポーツ実技が主体とした心身の健康増進が主体です。しかしながら、社会に旅立つ前の大学生は、大学初
    年次や大学卒業後の人生において如何に自分の健康と向き合い、つきあっていくかというスキルを磨く必要があります。このような視点から、健康体育研
    究室では、健康状態の自己管理、実践能力を大学生として身につけるべき教養の一つとして捉えています。
     
    <なぜ運動なの?>
    健康維持には、運動と食事と休養が重要と考えられています。しかしながら、最近の研究から運動には身体の健康だけでなく、心理的、社会的側面からの
    多面的な有効性があることがわかってきました。さらに、老化予防因子としての疫学的証拠も蓄積されつつあり、運動を軸とした健康教育が必要となるわ
    けです。
     
    1)健康体育I 工学部、ロボティクス&デザイン工学部、知的財産学部 1年次前期開講科目
    生涯にわたって自立的に健康的なライフスタイルを形成、維持していくことができるようになることを授業のねらいとしています。“現代社会における生
    活習慣と健康との関わり”を、実践を通じて学んでいきます。
     
    2)健康体育II 工学部、ロボティクス&デザイン工学部、知的財産学部 1年次後期開講科目
    健康体育IIは“身体活動、運動による生理的、心理的変化と健康とのかかわり”をテーマとし、講義と実技のリンクさせ,複数担当で授業を展開しています。

     
    3)健康体育I,II 工学部、ロボティクス&デザイン工学部、知的財産学部 1年次前後期開講科目(アダプテッドコース)
    本コースの対象者は,以下に示す条件を満たす学生とします。
     
    ケガを負っており,健康体育I・IIの受講が困難な者
    健康体育I・IIの他のコースを履修する者の中で,授業期間中に実技を遂行することが困難なケガを負った者
    先天性および後天性の障がいを持っており,実技の遂行が困難な者
    その他の理由で,本コースの受講を希望する者
     
    本コースでは特に“自らの身体的状況を考慮しつつ,自己に適した運動・スポーツを行う”を重視し、授業を展開します。
     

  • FD活動

    健康体育研究室のFD活動とその成果

    我々研究室では、運動を主体とした健康教育を推進させるだけでなく、実際に学生が健康行動を起こしているかという点について、様々な視点から授業評
    価を行っています。本研究室のプログラムは各業界の方から高い評価を頂いております。

    教育研究プロジェクトの活動と成果

    教育方法の改善
    我々の提供するプログラムは、知識だけでなく、個々が実践できるスキル改善を目標としています。したがって、心理学の領域で使われる行動変容プログラムを積極的に導入し、実践力の育成に努めています。
     
    教育内容の改善
    我々は、授業内容を以下の視点で分析し、プログラムを構成しています。
     
    1)教養価値
    健康体育研究室が提供する授業が、大学の共通科目としてどのような価値を持つかという視点です。現在のプログラムはヘルスリテラシー、健康管理能力などの育成という視点でプログラムが組まれています。
     
    2)需要価値
    学生はどのような授業を求めるかという価値です。スポーツ種目選択などに反映させています。
     
    3)資格価値
    我々の提供する授業は教職の基礎資格に該当します。将来、教員の基礎資格を得る上でふさわしい内容の改善に努めています。担当科目にかかわりなく、初等、中等教育の教員は生徒の発育発達、健康状態を理解する必要があり、関連する内容を授業内容に含めています。
     
    教育効果の分析
    授業内にライフスタイル調査、歩数計の装着、実技テストなどを実施し、教育目標に合った効果が上がっているか、検証しています。
     
    成果
    現在、健康体育I,IIのライフスタイル調査分析から、半期間で健康行動の意識や実践力が向上しているという成果が得られています。
     
    授業後の学生アンケートでも以下のような感想が書かれていました
     
    ”健康を意識した運動は初めて教わった”
    ”行動変容プログラムで生活習慣が変わり、体調が良くなった”
    ”身体活動を増強することが、自然と自己の健康管理につながることがわかった”

    自己点検、自己評価、外部評価プロジェクト活動と成果

     我々は授業プログラムの質を向上させるために積極的に、自己点検、自己評価、外部評価を導入し、改善を図っています。

    自己点検、自己評価
    学内で行われる授業アンケートによる評価以外に、授業内容に関する評価を、専任、非常勤講師含めて導入しています。すべての項目の5段階平均が4未満の場合、授業改善方法の提示を要請しています
     
    教育外部評価
    教育研究に関する内容を発表し、論文化するとともに様々な業界の方に授業内容を評価してコメントを頂いております。
     
    ○健康体育授業実践報告について
    「大学生の心身の健康問題に対処しうる独創的体育プログラム 開発のための企画調査」平成17年度 科学研究費費補助金(基盤研究c)No, 17630009 研究代表者 橋本公雄(九州大学健康科学センター)
    我々の健康体育授業実践が調査対象となり、福岡大学スポーツ科学部の西田順一氏によってまとめられました。
    ○大学体育FD推進校認定について
    平成16年度 社)全国大学体育連合が設置した「大学体育FD推進校表彰制度」に応募し、大阪工業大学(健康体育研究室)が「大学体育FD推進校」と
    して認定され、表彰されました。
    他の大学は九州大学、筑波大学、大東文化大学、北陸大学の4校で、関西では初の認定校となりました。
     
    申請書類は可能な限りお渡ししております。御希望の方は中村(tomohiro.nakamura@oit.ac.jp)までメールで御連絡ください。
     
    ○健康体育I,IIの内容について
    東京都健康長寿医療センター研究所 青柳幸利 専門副部長
    “現在私は高齢者を対象にしていますが、このような健康体育プログラムをできるだけ早い時期、特に大学生のうちに身に付けさせておくことが、生活習
    慣病に対する最も効果的な一次予防になると考えます。したがって、健康体育スタッフが取り組んでいることは必ず、来たるべき超高齢社会へ向けて多大な貢献をすると確信します”
     
    ○アダプテッドコースについて
    大阪市社会福祉協議会 大阪市ボランテア情報センター 脇坂博史主査
    “国際障害者年(1981年)では「完全参加と平等」が掲げられました。その実現には、‘障害者の社会参加’の機会をいかに保障するかということです。
    そのためにはプログラムの開発、情報の提供、選択の保障などが構築されることが重要です。アダプテッドコースの充実が、そのきっかけのひとつになることを期待します”
     
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    〜地域貢献外部評価〜
    スペシャルオリンピックス日本 理事・執行委員 井上 幹一
    “地域にある大学において、近隣在住の障害のある人が、スポーツする場を提供いただけることは、非常に意義のあることだと認識しています。現在、貴
    大学において、定期的にスペシャルオリンピックスのスポーツトレーニング活動を展開し、知的障害のある人と家族およびその介護者がともにスポーツを楽しんでおります。このことにより、スポーツ技量の向上のみでなく、人間関係の広がりができ、日々の地域生活においても、意欲を持って取り組む姿勢が見られます。今後ともこの活動が他の教育機関も含めて、拡大継続することを期待いたします。”
  • 社会貢献

    障がい者スポーツの推進

    健康体育研究室は障害者におけるスポーツの重要性を認識し、これを研究し推進させることで、障がい者が地域で生き生きと生活できると考えています。
    高齢化社会を迎え、健常者だけでなく、障害者や、介護する方も高齢化が進む中で、スポーツの持つ可能性を多角的に検証しています。

    知的障害者のスポーツ活動に関する研究

    地域福祉が進みつつある現代社会において、障がい者とその介護者が幸せに生活できる環境について研究しています。特に知的障害者の福祉は欧米と比較して大幅な遅れをとっており、日本全体が取り組んでいかなければいけない問題であると考えています。知的障害者のスポーツ活動がアスリートやその家族にどのような影響を与えるかについて心理的な側面から研究を進めています。
    現在の研究対象者は、スペシャルオリンピックスのアスリートとその家族について研究を行っています。
  • 研究室機材
    • 応用運動生理学実験室

      超音波エコー,血圧脈波検査装置.低酸素ガス発生装置,中心血圧測
      定計,トノメトリセンサ,カフインフレーター,呼気ガス分析装置,パ
      ルスオキシメーター,自己検査用グルコース測定器,自己検査用血
      中乳酸測定器,心拍モニター,エアロバイク,パワーマックス,活動量
      計,GPS端末,体組成計.各種筋力測定機器,認知機能評価機器

    • 健康体育実験室

    • 生命工学科共通実験室

  • 生命工学科連携ゼミ

    健康スポーツ生命科学専攻ゼミナール(生命工学科連携ゼミ)

    日本の急速な高齢化人口の増大やSNS使用による座位行動の増加など、健康やスポーツを取り巻く社会情勢は大きく変化しています。このような社会情勢
    を支える産業も近年活性化しており、生命科学を基礎とした工学的技術も関連する産業の発展に貢献しています。
    健康体育研究室の主たる研究領域は、体力科学ですが、近年の学術的発展の過程で生命科学的な視点からの体力科学研究が進展しています。平成12年に
    日本学術会議体力科学研究連絡委員会においても”運動や体力の持つ生命科学的重要性を遺伝子や細胞などの生命に共通の基盤から明らかにすること、つ
    まり運動や体力が、単に競技力の向上や疾病予防に重要であるだけでなく、人間的な活動の根源となる生命力を活性化させる刺激であることを、生命科学
    の原理から明らかにして行くこと”を21世紀に志向するべき基本的方向であるとしています。
    本ゼミナールでは、生命工学科と連携し、細胞、組織そしてヒトを対象とした広い生命科学的視野から健康やスポーツに関する事象を捉え、その知識を応
    用して工学的技術に貢献できる人材を育成していきます。

    <2024年度 在学生>

    • M1  安井拓海

    • B4   栗原慧 杉本早希 ⽥中蒼翔 槌道⻯⾺ 藤本伶央 ⼭本能暢

    OB・OG

    <2023年度>
    所属大学院生:博士課程 池辺晴美 修士課程 尾井直矢 中永裕香
     
    博論テーマ
    池辺晴美  工学的手法を用いた動脈壁の硬化度および組織弾性に対する ストレッチ運動効果の検討
     
    修論テーマ
    尾井直矢 超音波Shear Wave Elastography法を用いた動脈壁組織弾性の新規評価 
    中永裕香 模擬微小重力培養を活用した三次元培養筋OITemの筋萎縮モデル評価
     
    卒論テーマ
    酒井麻帆 高頻度間欠的電気刺激が三次元培養筋 OITem の 収縮機能および分子基盤に与える影響
    田中希望 低濃度の栄養素材ケルセチンが三次元培養筋 OITem の収縮機能および分子基盤に与える影響 
    土肥洋介 一本歯サンダルの着用が歩行時のエネルギー代謝と身体動揺性に与える影響
    多賀清貴 一本歯サンダル着用時の歩行が下肢の筋活動に及ぼす影響
    姫野佳乃 色識別能力における利き目と非利き目の違い
    安井拓海 NOS3 遺伝子多型が動脈スティフネスに及ぼす影響
     
    <2022年度>
    所属大学院生:博士課程 池辺晴美 修士課程 尾井直矢 中永裕香
     
    卒論テーマ
    カルフィン スハルディ  三次元培養筋OITemを活⽤した⽣体外神経筋モデルの構築と評価
    佐野駿也 AngiotensinⅡ投与に対する速筋と遅筋の形態変化の違い
    逸見龍佑 ⾼⾷塩⾷摂取が速筋と遅筋の形態変化に与える影響
    水谷毬乃  栄養素材Cが三次元培養筋OITemの収縮機能に与える影響
    山本真生 ⼀本⻭サンダルを着⽤して⾏う運動が⾜底表⾯温度と内側縦アーチ⾼に及ぼす影響
     
    <2021年度>
    所属大学院生:博士課程 池辺晴美 修士課程 今井尚馬
     
    修論テーマ
    今井尚馬 受動的張力の変動が3次元培養筋OITemの生理生化学的特性に与える影響
     
    卒論テーマ
    尾井直也 有酸素運動とストレッチの組み合わせが血管内皮機能に及ぼす影響
    高柳侑真 有酸素運動とストレッチの複合運動が動脈壁硬化度に与える影響
    中永裕香 栄養素材Aが三次元培養筋OITemの収縮機能および細胞内情報伝達機構に与える影響
    宮田和沙 日本人若年者における糖尿病関連遺伝子の多型分布頻度と生活習慣病リスク因子への影響に関する検討
    宮部美輪 栄養素材Bが三次元培養筋OITemの収縮機能および細胞内情報伝達機構に与える影響
    矢野壱併 給水制限による心臓の自由水の減少がCx43とHSP70の発現レベルに及ぼす影響
     
    <2020年度>
    卒論テーマ
    田中 碧梨 定期的な骨格筋の片脚電気刺激が実験脚と対照脚の動脈スティフネスに与える影響
    浦野 碧 給水制限が心臓におけるAQP1とAQP4の発現レベルに及ぼす影響
    楠川 絢香 低頻度慢性電気刺激が三次元培養筋OITemの糖輸送体遺伝子発現応答に与える影響
    中川稀久郎 再ストレッチが筋萎縮様表現型を呈する三次元培養筋OITemの機能および
    生化学特性に与える影響
    服部 司 定期的な低酸素環境下での骨格筋電気刺激が動脈スティフネスに与える影響
    丸澤 義宗 給水制限が骨格筋におけるAQP1とAQP4の発現レベルに及ぼす影響
     
    <2019年度>
    所属大学院生:博士課程 小川宣子、七山知佳
     
    修論テーマ
    吉門朋哉  異なる筋萎縮モデルがAQP4の発現変化に及ぼす影響について
     
    卒論テーマ
    小林咲波 継続的な緑茶の摂取が若年者の体脂肪と動脈スティフネスに及ぼす影響
    山下涼空 高齢者における定期的な友人との交流人数が健康関連指標に及ぼす影響
    今井尚馬 脱張力培養が3次元培養筋OITemの形態、機能、および生化学特性に与える影響
    岸上哲也 低酸素環境下における三次元培養筋OITemのコレシストキニン遺伝子発現制御に関する研究
    長田萌香 代償性筋肥大早期の骨格筋におけるAQP4とTRPV4発現レベルの変化
    西川陸 過負荷による筋肥大早期におけるAQP1の変化について
     
    <2018年度>
    所属大学院生:博士課程 小川宣子、七山知佳
     
    卒論テーマ
    瀧内涉太 バランスボールを用いたストレッチが中心動脈ステイフネスに与える影響
    西田れん 一過性の異なるアルコール飲料の摂取が動脈ステイフネスに与える影響
    村口七海 模擬笑いと咀嚼動作が若年者の頸動脈コンプライアンスに及ぼす影響
    松井聖花 低酸素暴露が三次元培養筋のコレシストキニン遺伝子構成発現に与える影響
    藤木聖也 一過性の急性電気刺激が三次元培養筋のコレシストキニン遺伝子発現に与える影響
    宮本将志 除神経による筋萎縮がAQP1の発現レベルおよび内皮細胞接着分子の発現特性に与える影響
     
    <2017年度>
    卒論テーマ
    中野佑梨 定期的な高カカオチョコレートの摂取が動脈ステッフネスと運動時の代謝特性に与える影響
    橋本翔太 定期的な低酸素環境への身体曝露のみの実施が糖代謝に及ぼす影響
    村上 諒 低酸素環境下での機械的圧迫は動脈ステッフネスを予防・改善するか
    山口誉紘 動脈ステッフネスが一過的に低下し始める至適なビール摂取量の検討
    吉門朋哉 長期間の除神経による筋萎縮が骨格筋の水分子輸送機構及び水分子動態に与える影響
    芝原達規 三次元培養筋を利用した筋由来分泌タンパク質の解析
     
    <2016年度>
    卒論テーマ
    香良直樹 一過性の少量のビールの摂取が動脈スティフネスに与える影響
    古賀明日香 除神経により萎縮した骨格筋のAQP4発現レベルに及ぼす性差の影響
    杉中武知 メチルコバラミン添加が筋芽細胞株C2C12の増殖・分化に与える影響
    水嶌大樹 筋の分化、成熟過程における摂食調節遺伝子の発現解析
    毛利知樹 高酸素曝露が筋芽細胞株C2C12の増殖・分化に与える影響
     
    <2015年度>
    卒論テーマ
    安良岡祐弥 電気刺激条件の違いが三次元培養筋の収縮特性に与える影響
    髙原慶祐 水泳運動が動脈ステッフネスに及ぼす影響 -横断的研究-
    中原海晴 低酸素暴露および低酸素環境下でのストレッチが動脈ステイフネスと体の柔軟性に与える影響
    松本彰宏 三次元培養筋を利用したマイオカインの探索と妥当性の検証
    中山智太 低酸素暴露と過負荷に伴う骨格筋の肥大効率の変化
    本岡大宜 断続的な低酸素暴露が筋肥大時のHSP70の発現に及ぼす影響

    卒業生の進路

    就職先
     
    <食品系> 日本ハム惣菜株式会社、キューピー、UCCフードサービス、フジパン、マルヤナギ小倉屋、伊勢藤、グルメクリエイト
    <医療機器系> タカゾノ、ニッポー、石黒メデイカル
    <医薬品系> 小林製薬、富士薬品、ウエルシア薬局、コスモビューテイ、米山薬品工業、玉理化学、フェイスラボ
    <その他> 奈良県庁、東京消防庁、NTTファイナンス、株式会社芝田化工設計、日本生命保険、阪急阪神ビルマネジメント,リブドウコーポレーション,
    長谷川工業、大成化工、日本空調サービス、ケニス、スタッフサービス、彩ユニオン、テクノプロ・デザイン社、キャスレーホールディングス、 大黒天物
    産株式会社、河長樹脂工業株式会社、摂南大学、森ノ宮医療大学、アイデス
     
    進学先
    大阪工業大学大学院工学研究科 化学・環境・生命工学専攻
    東北大学大学院医学系研究科 障害科学専攻 
    大阪保健福祉専門学校

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総合人間学系教室 健康体育事務室大宮キャンパス 総合体育館1階

Tel:06-6954-4393
Fax:06-6952-9976

受付時間:平日9:00〜17:00
夏期・冬期休業期間中のお問い合わせには、回答にお時間を頂く場合があります。

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