大阪工業大学

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知的財産学部 知的財産学科 小林誠研究室

小林 誠KOBAYASHI, Makoto

特任教授

企業における経営・事業戦略と知的財産の関係を紐解き、どのように活用・社会実装されているのかを研究します
研究対象は、大手企業だけでなく、中堅・中小企業、スタートアップ企業を含みます
特にデータ(市場情報、企業情報、知財情報)を活用した、業界動向、企業分析等を重視します

Theme 主な研究テーマ

  • 知的財産と経営・事業戦略に関する研究

Profile 教員プロフィール

小林 誠KOBAYASHI, Makoto特任教授

専門分野

  • 経営・事業戦略、新規事業開発
  • M&A・アライアンス戦略(オープン・イノベーション)
  • 知財・無形資産戦略、知財・無形資産ガバナンス
  • IPランドスケープ、知的財産デューデリジェンス、知的財産価値評価
  • グローバル知財マネジメント、移転価格税制、イノベーション拠点税制
  • 標準化、ルール形成、オープン・クローズ戦略

研究室がめざすSDGs

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

Message from the Faculty 教員メッセージ

経営・事業という視点から、知財・無形資産の戦略的な活用について研究をしています。
企業にとって、技術・知的財産は重要な経営資源(資産)のひとつであり、ビジネスにおける競争優位性の源泉でもあります。
IT技術の発展により、IoT、ロボティクス、人工知能(AI)、ビッグデータ等を通じた製品・サービスが産業や社会生活に実装され、これまで縁の遠かったライフサイエンス産業や、純粋なサービス業においても、デジタルの波が迫ってきています。
また、知的財産自身も従来の独占排他権という意味合いだけでなく、オープン・イノベーションの推進や、ビジネス・エコシステムを構築する触媒としての役割も持ちつつあります。
知財・無形資産を活用し、その力を最大化することが、将来の事業を成功に導き、ひいては産業全体の発展に繋がります。